東京の田舎から

日々の雑感や思いを書いています。

また雪が降ってきた

2018-02-01 17:18:03 | 日記
寒い・寒い。この前の雪も融けていないところ、また雪が降ってきた。今年は、雪の当たり年のようである。
しかし、何時の頃の昔かは不明ながら、「昔」は、今の青梅市では大雪が降っていたようである。小泉八雲の怪談「雪女」の舞台にある、「武蔵の国のある村」は現在の青梅市・千ヶ瀬町と推定されていることであり、多摩川に懸かる調布橋の近くにその碑ある。

今は地球は「温暖化に向かっている」と騒いでいるが、今から50年ほど前には「地球は氷河期に向かっている」と騒いでいた。その頃の書籍がたくさんある。何のことは無い、良く判らないのではないか。
 筆者は、現在の暑さと寒さが極端に振れているのは、地軸の傾き、地軸の歳差運動、太陽活動の低下などの影響により、地球の寒暖の差が大きくなっているのではないかと考えている。
 二酸化炭素の排出は抑制しなければならないが、これだけの理由で、温暖化するという主張は暴論であると考えている。地球の温度は、全宇宙の影響で決まるもので、そんなに単純なものではない筈である。