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米国大統領選挙の不思議な報道

2021-01-07 18:09:49 | 時事問題

 日本のニュースによれば、米国の大統領選挙の上下院合同会議の場で、「トランプ大統領支持派が暴動を起こした」「死亡者4名」と報じていた。しかし、現時点で暴動を起こしたのが、果たして「トランプ支持者」であるか否かが判明しているのだろうか? 目撃者の話では民主党を支持している極左の武装勢力であるANTIFAを「警察官が入れていた」との話もあり、その侵入をトランプ支持者が制止していたとの報もある。日本のマスコミはどのようにして、犯人がトランプ支持者であると特定したのであろうか? 今の時点で犯人を断定していることは、不思議なことである。

 なお、トランプ大統領は今も「負けを認めていない」とのことであるが、この合同会議に先立って行われたジョージア州の上院議員選挙において、疑惑のドミニオン投票集計機が使われ、ここでも、所謂「バイデンジャンプ」と言われる不思議な現象が起きていた。すなわち、

 開票率45%で共和党候補(トランプ大統領の政党)の票が774,723票であった。ところが、数秒後、開票率が減少して44%となり、742,323票となり、32,400票が突然に減少していた。

 その後、それでも共和党候補の票が伸びていくと、今度は開票率50%で2,130,535票となっていたところ、突然に2,125,535票と、丁度5,000票が減少してしまったのである。しかも、別の場所では裁断された投票用紙が発見されているとのことである。

 上院議員の選挙でも、大統領選挙と同様な不思議な現象があり、大統領選挙では、共和党・トランプの票が減少し、民主党(バイデンの所属政党)の票は、突然に増えていたのである。今回の選挙は、世界で注視されているものであり、それでも堂々と、不正選挙が行われたと理解するべきであろう。このようなことに一切、触れず、トランプ大統領の「悪イメージ」を虚実を織り交ぜて報じているマスコミは余りに偏向していると考えざるを得ない。

 なお、上下院院合同会議の様子は、「大起元」によって、同時通訳付きで、インターネットで配信されていた。日本のマスコミでは一切無視であったが・・・。

  また、もし、トランプ大統領がこのままで終わってしまえば、民主党のしたインチキ選挙の仕組みがそのまま温存されてしまい、次回も、絶対に民主党に勝てない。米国は、インチキ選挙で、インチキな売国奴の輩に乗っ取られてしまうのである。そして、バイデンはお飾りであり、適当な時期に排除されてしまい、極左の副大統領が大統領に就任し、共産化していくであろう。そのとき、米国では内乱となるか否かである。しかし、少なくとも1月20日までの間は、トランプ氏は大統領である。それまでの間に、何らかの処置、例えば戒厳令、反乱法の発動をすることもできる。そのように成るか否かは兎も角、そのような措置が取られることを筆者は期待している。

 そして、マスコミは「米国の分断」というが、分断は民主党がこのような不正選挙をすることによって拡大しているものである。しかし、数多くの不正、すなわち、中共からの選挙介入や投票のインチキ集計が取り沙汰されているにも拘わらず、バイデンは「正義」の如く報じられている。甚だ不思議な報道をするものである。もっとも、マスコミは共産政権が好きなようであり、歓迎すべき事態なのかも知れない。さて、日本の運命は・・? 

【了】



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