12月7日(水)国分寺市議会12月議会では建設環境委員会が開かれ、(仮称)リサイクルセンターの建設について延伸するとの報告がありました。
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(仮称)リサイクルセンターの建設については
第1段階=現在の清掃センターの事務所棟他の解体
第2段階=解体した跡地に仮設処理施設の整備
第3段階=清掃センター工場棟他の解体
第4段階=(仮称)リサイクルセンターの整備
との流れになっていますが、第4段階の(仮称)リサイクルセンターの整備についてプラントメーカーとヒヤリングし5社に対して概算事業費と見積もり設計図の作成を依頼したところ、1社のみの回答になっており市の取り扱いとしては適正ではありません。
近年の建設費、建設資材費の高騰による事業費の大幅増、及び入札時の概算事業費は不確定要素が多く算定が難しいとの見解だったそうです。
このことから新施設の着手時期については建設コストの状況を適宜確認しながら進める必要があり一定期間の観察を要するためスケジュールを見なおすことになったそうです。
具体的には
事務所棟他の解体⇒令和5年度上半期から1年弱
仮設処理施設の整備⇒令和6年度下半期から一年間
清掃センター工場棟他の解体⇒令和7年度第4四半期から2年弱
(仮称)リサイクルセンターの整備⇒令和12年度から2年間(=令和8年度から延伸)
となります。
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(仮称)リサイクルセンターの整備は当初令和8年度からの予定だったので4年間も延伸するんですね。
確かに今は建設費が高騰していて思いっきり時期が悪いですが、果たして今後良くなるかの保証はないので、それは誰にもわかりませんが、何とか建設にこぎつけて欲しいです。
リサイクルセンターがこれほど伸びるなら他のことはもっと先になるわね😢