12月11日(日)(仮称)西元町一丁目公園整備に関する説明会が本多公民館視聴覚室でありました。
インクルーシブ公園として整備する予定でワークショップなどで市民の方々の意見を伺いましたが、史跡地に整備するので文化庁の許可が必要であり協議を続けているそうです。
説明会も当初は九月に開催予定でしたが関係機関との調整があり遅くなったそうです。
市の史跡武蔵国分寺跡整備委員会でも協議中です。
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参加者は私の他にお一人でしたが、インクルーシブ公園と紹介しなかったのも参加者が少なかった理由かなと思いました。
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六月にワークショップを開催して八月に発掘調査をしたそうです。
竪穴式住居あとが3か所でてきたそうですが、ビニールシートをかけて埋め戻して保存して、掲示板などで紹介するそうです。
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ウォールベンチ、瓦の花壇、複合遊具、土器皿のスイング、掘建ての隠れ家(古代住居)、馬の回転モニュメント(東山道をイメージ)など古代を意識した整備イメージとなっています。
車いすで乗れる遊具もあります。
今後は文化庁との協議を継続して許可が出ればインクルーシブ公園として整備する意向のようです。