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5月27日(月)立憲民主党自治体議員ネットワークの研修会にオンラインで参加しました。
テーマは「トイレトレーラーについて」
講師は助け合いジャパンの矢野忠義さんでした。
私も友だちから国分寺市も災害用のトイレカーとお風呂カーを買うべきだと要望を受けていたので参加することにしました。
現在22台のうち19台が能登半島に行っているそうです。
私も差災害時の一番の問題はトイレだと以前から思っていました💦
参加している自治体は全国で22ですが、今後ずいぶん増える見込みのようです。
費用は2500万程度ですが、地方交付税の交付団体は70%の補助がでて自治体負担は30%です。
クラウドファンディングをやっているところも多いようです。
多摩地域でも2自治体が準備しているようです。
多くの水が必要であることや使わない時どうするのか、し尿処理方法はどうするのかなど課題も多いようですが、あると良いなと思いました。