6月9日(日)「女性公務員のリアル」という本を読みました📚
先日の立憲民主党女性議員ネットワークで紹介されて著者の方の講演を聞いて、すぐにアマゾンでとり寄せました。
内容は講演でおおよそ聞いていましたが、本当になるほどなぁと思いました。
私も女性管理職の登用などを要望する一般質問など何度かしましたが、当時は本当に女性管理職は微々たるものでした。
その後市長も変り女性管理職もどんどん増えてきたので安心してましたが、確かに配置などみると偏りがあるのは否定できないですね。
でも何となくそれでよしと思っていた自分もいて、アンコンシャスバイアスですかね。
特に公務員は給与など待遇面は男女平等になっているので一見すると平等なようですが、配置などで目に見えない不平等があることがわかりました。
ではどうしたらいいか。
最後に一人ひとりができることが書いてあって、それはまぁ当たり前のことなんですけど、現実はそうなのね、と思いました。
