8月8日(木)国分寺市議会では閉会中の総務委員会が開かれました。
調査事項の行政改革については基幹系システムの標準化・共通化に係る取り組みについて報告がありました。
いわゆる自治体クラウドですね。
地方公共団体の情報システムの集約と共同利用により経費の削減や住民サービスの向上を図るものですが実態はなかなか簡単ではないようです💦
報告事項は、cocobunjiプラザ文化振興課執務室の運用案について、口座振り込みデータ授受方法の変更について、東京都知事選挙の投票結果についてなどがありました。
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都知事選挙の投票率は国分寺市は65.65%で多摩26市で1位、東京都全体でも文京区に次いで2位でした💮
年代別では、18才は66.60%、19才55.20%、20代49.25%、30代63.32%、40代69.22%、50代71.88%、60代74.70%、70代75.34%、80代以上53.19%となっています。
18才で初めの選挙では多くの若者が投票に行きますが19才になるとガクっと減ってさらに20代は50%を切ってしまって、30代から上がってくるという結果です。
この傾向はどこの自治体でもだいたいこんな感じだと思います。
若者の投票率はなかなか上がらないですね(-_-;)