〇コロナの地方創生臨時交付金について、今までどのくらいきて、どういうことに使われたのか、また市の負担はどのくらいか、資料の説明をお願いしたい。
⇒令和2年度の交付額は8億4648万=GIGAスクール構想や避難所の感染予防対策事業など25の事業で活用、令和3年度は5億7865万で商品券事業やキャッシュレス決済によるポイント還元事業など11事業に活用した。
〇令和2年に3回、令和3年に5回交付された。一部コロナ対策との関連が不透明な支出が指摘されているが当市においては適切に使用されたと推察するがいかが❔
⇒すべて適正、的確に支出している。
〇事業名だけでは内容がわからない案件もあるが確認した。国にも報告書を出すということできちんと使われていることがわかった。
〇令和4年度に入り、4/26に決定されたコロナ対策における原油高騰、物価高騰等総合緊急対策により新たな交付金が創設された。6月議会で補正予算が出される自治体もあるようだが、当市の予定は❔
⇒物価高騰による市民生活、市内事業者への影響をしっかりと把握した上でその状況に応じた必要な支援を講じるということで、市民生活を守りつつ、消費喚起を促し、地域経済の活性化につなげていきたい。
〇6月議会には補正予算は出さない、給食費だけか❔
⇒給食費の補助は地方創生臨時交付金を活用していく方向性だが、その他市内事業者の支援も考慮するので整理でき次第報告しながら的確に予算を編成して対応してまいりたい。
⇒交付金もどんどん来ていろいろ協議している中でまた次の事態になり、社会の流れが早くなっている感じなので、なかなか追いつかないところもあると思うが、緊急なものは早め早めに対応していただくようにお願いしたい。
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