1月28日(金)新庁舎建設等特別委員会があり、新庁舎建設について基本設計の概要の報告がありました。
これまで、基本構想⇒基本計画まで決まり、基本設計がまとまりつつあります。この後、実施設計となり⇒工事となります。
延べ床面積は21,815㎡ですが、駐車場分2880㎡を除くと18,435㎡となり、基本計画より縮減されています。
地下1階、地上5階、高さ24.8mです。
ユニバーサルデザイン計画、サインデザインの考え方も報告されました。
執務環境のベースはグループアドレスで課のまとまりはキープしつつ自由な席のレイアウトも使えます。
電気設備計画、機械設備計画なども示されています。
市民の方には2月15日号の市報でA3版の別刷りで要点が配られます。
ぜひご覧ください。
2/24~28まで4回の市民説明会がありますので、ご意見のある方はぜひご参加ください。
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現在鉄骨材が値上がりしていて手に入りづらくなっているそうです。
事業費はこれまでの見積もりでは89億ですが、今後事業費が増えてくることが予想されますので、不安要素です(-_-;)
国分寺駅北口の再開発事業の時も資材の値上がりでいつも試算するたびに事業費が膨れ上がっていたのを思い出しました。
あの時はオリパラ重要とか言ってたけど、今度は半導体不足かしら❔
何故だか事業費は必ず上がることになっているようです(-_-;)
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