国分寺市の防災・ハザードマップに間違いがあったことが、1月24日に開催された総務
委員会で報告されました。
この防災・ハザードマップは1月1日号の市報と一緒に全戸配布された保存版で避難所や
災害時の注意などが網羅されています。
間違いがあったのは、総合危険度の地図で、平成30年2月のものを載せるはずが平成25年
のものをそのまま載せてしまいました。30年は25年より危険度が高くなっています。
また、浸水危険区域を1~2m未満と2m以上の色が反対になっていました。
課長、部長、副市長、市長と続けて謝罪がありました。
1月11日に市の職員から指摘があったそうです。
防災・ハザードマップについては期待していた市民の方も多かっただけに大変残念です。
業者側のミスもあるようですが、最終的には市の確認ミスになります。
6名の職員が校正に当たったようですが、今後は二度とこういうことのないように
全庁的に確認するそうです。
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その他にも市報での防犯コンクールのポスターの名前入れ違いや、協働コミュニティー
課のこくぶんじ市民活動センターでメールの誤配信によるメールアドレスの流出なども
報告されました。
大丈夫なのか国分寺市?
こういう報告が続くと気が滅入ります。
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