ひでぴょん

名所旧跡の訪問や食べ物のほか、ちょっとした買い物や街の様子など、どうでもいいことを徒然に載っけてみます。

月山富田城

2022-05-05 | 日本百名城
日本百名城の第65番、月山富田城に登城した。ここは、戦国時代毛利氏が攻めあぐねた尼子氏の巨城跡。



本丸まで1.5km超、標高差160mとなかなかキツそうだが、折角来たので登らねば。
歩き始めて直ぐに尼子興久の墓。

千畳平の隅には尼子氏を祀る神社がある。

太鼓壇の奥に、山中鹿之介幸盛の銅像がある。


太鼓壇から下に馬乗馬場を見る。

奥書院を抜けて花ノ壇へ。休憩施設として復元された建物がある。


山中御殿に向かう途中に多聞櫓跡。



ここが、広ーい山中御殿。

いよいよ七曲りと言われる本丸への登山開始だ。

10分ほど登って最初にたどり着く西袖ケ平がここ。

三の丸

三の丸の脇を抜けて本丸に向かう。大きな木の向こうが本丸のようだ。

本丸の一画に山中幸盛の塔があり、一番奥の月山山頂に勝日高守神社がある。


本丸から三の丸方向を見る。

二の丸、二の丸から安来市街を望む。


三の丸から眼科には、山中御殿や花ノ壇が一望できる。

本丸のある月山頂上は標高190m、安来市街の向こうには日本海も見えた。
















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なにわ寿司

2022-05-04 | ディナー
呉、二日目の晩ごはんは、ゆうまさんと寿司屋へ。

手でつまみながら食べ、指先を洗う水がカウンターの奥から出ているザ寿司屋。ゆうまさんは本物の寿司屋デビューだ。

おまかせ華コース一を注文し、よこわと鮪赤身から頂く。

ほたるいかと平目。旬のほたるいかが絶品だ。
次は、たいらぎがいと◯◯。

続いて、はまちと海老🦐

ここで、呉の地酒、宝剣酒造の宝剣、純米酒を注文した。


ここからは、ゆうまさんのオーダー。玉子とサヨリから。

穴子

次は今日一番の美味しいネタ(なんだったか思い出せない)。

最後はイカ🦑と写真はないが、ゆうまさんは赤出汁で〆。

私は、この間に地酒の賀茂金秀を頼み、再び宝剣を注文して〆。

満足したところでお会計、占めて2万3千円也。
呉でなにわ寿司、大将に尋ねてみたが特に謂れはなく、先代の大将が修行していた店から暖簾分けされたとのこと。













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むいかいち温泉 ゆらら

2022-05-04 | 徒然歩記
中国自動車道を走りながら温泉の文字に誘われ六日市ICを出て、むいかいち温泉ゆららに入湯。

ここは、道の駅むいかいちの一画にある温泉施設。

男湯に向かう廊下も明るく近代的な建物だ。

泉質は

いい湯でした。



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津和野城

2022-05-04 | 日本百名城
日本百名城の第66番、津和野城に登城した。別名は三本松城、蕗城とも言う山城だ。
城の麓までは観光リフトで登る。

リフト終点から数分歩くと

先に出丸に向かう。


出丸から津和野城下を望む。
本丸に向かう途中は、少し山をくだり見上げる位置にあるのが本丸の三十間台の下にある太鼓丸だろう。

台所付近から見た入り口

三の丸



本丸の南側にある高さ10メートルを超える算木積の石垣。

三の丸にある南櫓門跡

南櫓門付近から本丸を望む。

本丸に向かう途中、本丸の一段下に天守台がある。

いよいよ本丸の三十間台へ。

本丸の石垣

本丸から見た三の丸

本丸を北に抜けて、太鼓丸へ。



ロープウェイで津和野城を後にする。

津和野には森鴎外記念館もある。























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はた満

2022-05-04 | ラーメン
萩で一番と聞きつけ、ちゃんぽんのはた満に入店した。

店内は木を基調の落ち着いた感じ。

開店10分後に入店したが、実際はすでに満席。10分ほど待ってカウンターに案内された。

極みちゃんぽん980円を注文して、待つこと7〜8分。極みの登場だ。

沢山の野菜、貝やイカ、鶏肉にチャーシューも乗ったちゃんぽん。スープも美味しかったが、麺が少しカスカス感だったのが残念。




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