ひでぴょん

名所旧跡の訪問や食べ物のほか、ちょっとした買い物や街の様子など、どうでもいいことを徒然に載っけてみます。

大分府内城

2023-09-04 | 日本百名城
日本百名城の第94番、大分府内城に登城した。ここ府内城は県庁や市役所の近く大分市内のど真ん中にある。築城当時は海を背に水に守られた堅城だったと想像できる。

大手門跡

大手門跡から見た人質櫓、その向こうに大分県庁。


かがみ石

県庁側の堀と城壁。


ここ府内城は城の外からは城らしく見応えがあるものの、現在内側は駐車場として使われており景観は❌残念。



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原尻の滝

2023-09-04 | 徒然歩記
豊後大野市にある原尻の滝にやって来た。原尻の滝は、緒方川にあり、日本の滝百選に選ばれているらしい。東洋のナイアガラとも。

滝の下流には吊り橋も。

なかなかの景色だ。

滝の上からも

滝の近くにある流しそうめんの店「流舞」、青色のポストとは珍しい。

ここで食べた天然鮎の塩焼きおにぎり、とても美味しかった。

そして食後は、そうめんソフト。素揚げしたパリパリ素麺がトッピング、コーンの底にも素麺が。

この後、稲積水中鍾乳洞に行ったけどちょいと前の大雨で鍾乳洞が一時水没し復旧中の箇所があり、売りの透明度抜群の水が濁り気味で残念だった。ぼーっとしていて写真なし。





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岡城

2023-09-04 | 日本百名城
日本百名城の第95番、岡城に登城した。豊後竹田の稲葉川と白滝川に挟まれた断崖絶壁の地に天高くそびえ立つ高石垣で、難攻不落の堅城と謳われる城だ。


総役所跡から3分と掛からず大手門跡に向かう入り口に到着。いよいよ登城だ。

上に見えるのが大手門跡。


大手門跡、整然と積まれた石垣と青空のコントラストが美しい。

内側から大手門跡を望む。

城代屋敷跡辺りから本丸跡を望む。

鐘櫓跡辺りから大手門跡に至る石垣は夏草に覆われて目の当たりに出来ないのが残念だ。

三ノ丸から本丸跡へ向かう。

三ノ丸跡の石垣。

そして二ノ丸月見櫓跡へ。

ここ二ノ丸跡には瀧廉太郎像が立つ。

本丸を見上げるように立つ蓮太郎は、少年時代に遊び場にしていた岡城をモチーフに、名曲「荒城の月」を作曲したと云われている。

本丸跡


本丸跡には天満神社。

大手門跡を背に下城


余りにも暑く、時間をかけてゆっくり散策しようという気分になれず残念だが短時間の滞在となった。その代わりすぐ近くにある岡城天然温泉「月のしずく」で癒されることにした。





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麺や 樂

2023-09-01 | ラーメン
豊岡駅から徒歩10分、寿通りにある麺や樂に初めて入った。
入り口右手に待ち席、ここに水色の晴雨兼用の傘が置いてある、店主の優しさが伝わってくる。
入口を入ってすぐにある自動販売機で食券をまず買う。メニューは、つけ麺、まぜそば、白湯ラーメン(醤油、味噌、コク辛)、魚介清湯ラーメン(醤油、塩)、魚介清湯生揚しょうゆ、味噌ラーメン、煮干白湯ラーメンから選ぶ。
麺の量と太さも選ぶ。
券売機と格闘して店内に入ると、カウンター席が8席あるが、案内されるまで壁際の待ち席で先客が美味しそうに食べている背中を見ながら待機。
カウンターには席毎に冷水ポットや麻辣、岩塩、黒胡椒に、お手拭き、紙エプロン、手指の消毒液が備え付けてある。ここでも、店主の細やかさが。

そして登場、白湯ラーメンの中太麺。チャーシューのほか、玉子、白ネギ、かいわれ、赤玉ねぎの微塵切り、メンマのトッピング。

ご覧あれ、切らずに長いままのメンマ。

トロッとした白湯スープを一口啜って旨い😋、スープの絡みついた麺も🍜旨い。
チャーシューが3種類というのもにくい。一つ目は焼豚。

二つ目はムネ肉の蒸し鶏。

三つ目は豚ロースト。

写真はないけど余りに美味しかったので、スープまで完食。


美味しかったのでリピート間違いなし、他のスープを全部食べてみたい✌️

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