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チンギスハーン 蒼き狼と白き牝鹿IV - 藤原泰衡で世界制覇 その3

2011-03-24 20:39:20 | ゲーム
チンギスハーン 蒼き狼と白き牝鹿IV - 藤原泰衡で世界制覇 その2の続き

 鎌倉を手に入れた際に、泰衡の兄の藤原国衡に鎌倉の領主になってもらいました。さらに北条泰時が泰衡の配下になりました。彼はまだ若いですが、かなりの政治力を持っているようです。太宰府が手に入ったら任せてみるのもいいかもしれません。

 さて義経と弁慶はさっそく太宰府に攻め込みました。水軍が隣接していたために、そちらの戦力から削らなければならなかったため、手間がかかります。やっと倒して城門を破壊して城内の敵を倒しても、部隊が次々に補充されてしまってらちがあきません。そのうちに10ターンが経過してしまって引き分けとなり、仕切り直しになってしまいました。

 さすがは頼朝、かなりの国力を備蓄していたようです。しばらくは太宰府の周囲に軍隊を配備して、兵糧攻めにしてやりました。そのすきに国力を増強しつつ、義経と弁慶は一旦鎌倉に戻って軍隊の再編成です。

 太宰府に戻った義経と弁慶はすぐに攻め込みます。頼朝は城の奥にいるようで、軍隊を率いているのは那須与一です。例によってヒット&アウェイ戦法です。城門を破壊する時にはいくらかのダメージは受けますが、十分な戦力差で城内に突入です。兵糧攻めの効果もあったらしく、敵部隊の補充がすぐに止まりました。こうして太宰府がついに平泉政権のものになったのでした。



 そしてまたこの画面。今回も解放してやりました。そのうちどこかでひょっこり出てくるかもしれません。那須与一を登用したかったのですが、なびいてくれないので解放しました。



 そして1198年の夏、鎌倉政権は滅亡です。今や日本は平泉の時代です! それにしても義経にしてみれば、平家を滅ぼした壇ノ浦からわずか一日程度の距離にある太宰府で鎌倉政権を倒すことになろうとは…。



 やっと藤原泰衡による日本平定です。ですが気を抜いていられません。なぜなら、太宰府のすぐ沖合に高麗の軍隊が近づいてきているからです。とりあえずそのうちの一つの軍隊を北条泰時の水軍で蹴散らしてやりましたが、もう一軍いるので守りを堅めておくことにしましょう。

つづく