はないちもんめであそびましょ

花やハイキングで写した写真のブログです。
毎日は難しいですが、ぼけ防止のために続けます。

どこかへ行きたい

2018年07月02日 | 日記
どこかへ行きたいけど何かしら差しさわりができて出かけられない。

早や猛暑も始まって益々出足が鈍る。

洗濯物を干しているとハンチャンがすり寄ってくる。

久し振りにハンチャン登場。





13歳なのでほとんど寝ています。

写真を写してもほとんど寝ているものばかりです。

多い時は6匹いた子らも、家出したり、亡くなったりでとうとうこの子だけになりました。

子猫のころから用心深く何か感じると逃げ足が速く隠れるのも上手。

抱っこが大嫌い。

そのくせ触ってもらうのは大好き、この子を撫ぜ始めるとエンドレス、

でもやっぱり抱っこはイヤというマイペスーが長生きの秘訣でしょうか。

ハンチャンを撫ぜながら庭の花を眺めるのがこの頃の暇つぶしです。

まるで隠居です。









夫が区別がつかなくて何度も聞いてくるけど、これはマンリョウの花。



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古希

2017年12月19日 | 日記


先日の誕生日で古希になりました。

記念の山歩きをと思いましたが、先の台風の影響を考慮して自粛していたら、その後何かと用事が重なって実現できません。

タイトルを「古希記念山歩き」としたかったのですが残念です。

還暦の時もそうですが、若いころに思っていた古希とは大違い、自分でも信じられないくらい元気です。

これも丈夫に産んでくださった両親のお陰です。

私は戦後間もないベビーブームに生まれましたが、まだまだ物資が乏しく両親は私を育てるのに苦労したと聞いています。

母の5人目の子供でしたが、先の4人までは母乳がよく出ていたそうです。

特に二人目の時には同時期に生まれた甥にも乳をあげていたと聞きました。

戦後の厳しい食糧事情で母体が弱っていたのでしょう。

人工栄養で育てるにあたり、配給される粉ミルクは時に成分が悪かったそうです。

大きく生まれた私が育つどころか小さくなっていくのを見て、近所のクソババア(失礼、父がそう言っていました)が

「かわいそうだがこの子はだめだね」と言ったとか。

やがて離乳食にたどり着いたときはほっとしたそうです。

その後は大きな病気をせず、すくすく育ちめでたく古希を迎えることができました。

お父さん、お母さん、ありがとうございます。

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狛犬と唐獅子

2017年08月31日 | 日記
お友達のブログから興味を持って狛犬のことを調べました。

神社にある一対の狛犬と思っていたのが実は狛犬と唐獅子だったという話です。

「狛犬(こまいぬ)とは、獅子や犬に似た日本の獣で、想像上の生物とされる。

像として神社や寺院の入口の両脇、あるいは本殿・本堂の正面左右などに一対で向き合う形、または守るべき寺社に背を向け、

参拝者と正対する形で置かれる事が多く、またその際には無角の獅子と有角の狛犬とが一対とされる。以上Wikipediaからコピペ」

時々子供連れだったりして、これは雌と勝手に決めていたけれどそんなに単純ではなさそうです。

何気なくながめ、何気なく写していたけれどこれから益々興味津々です。

これまで写した個性的な狛犬たちを少し。





















ただし、これからもわかりやすく狛犬と呼びます。





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やれやれ

2017年08月16日 | 日記
今年は亡姑の初盆なのでいつもより長いお盆でした。

初盆の慣習はそれぞれ多少の違いがあるものの丁寧にするもののようです。

少し前に親族に集まって頂いて一周忌の法要を終えたばかりなので、

初盆の法要は家族だけで済ませました。

元々ある仏壇の横におやしろ又はお棚と呼ばれる小さな小屋のようなものに分骨を置き、

新しい盆提灯を灯しました。

接待のお茶と食事も用意し15日の送り火まで9日間お世話しました。

終わってやれやれという感じでした。

今日は気分転換に「メガ恐竜展」を見に行ってきました。

個々の恐竜の名前は覚えられず、読み上げようとしても口が回らないので

詳細はネットで確認していただくとして、その大きさにはただただ驚くばかりです。


毎年今年は一段と暑いと言っているようで、今年もそんな夏です。

庭の花も少ないこの時期、モミジアオイとサルスベリが咲いています。









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来年もよろしくお願いします

2016年12月29日 | 日記


今年も残り少なくなりました。

最近は更新が滞りがちですが至って元気、ただただ平々凡々な日常を送っています。

先日新聞の投稿欄にそんな私を代弁したような投書が載りました。

70歳代の女性ですが「若くなりたいとは思わない。これまで貧しかったが楽しかった。

病気もしたが乗り越えた。一生懸命生きたので悔いは無い。」というような内容でした。

かつて「もしやり直せるとしたらいつ頃に戻りたい?」という質問に同じように答えたことがあります。

病気こそしなかったけれど色々なことがありました。

不器用だけれど一つ一つのことを一生懸命乗り越えたつもりです。

髪振り乱して、必死に立ち向かったという事ではなかったけれど

それらのことをもう一度やりたいとは思わない。

もしやり直したとしても別の困難なことがあるかもしれない。

もう十分です。

新しい年もまたマイペースでゆっくり歩いていきます。

皆様にとっても新しい年が良い年でありますようにお祈り申し上げます。

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