はないちもんめであそびましょ

花やハイキングで写した写真のブログです。
毎日は難しいですが、ぼけ防止のために続けます。

むかしむかしあったとさ

2020年05月03日 | 日記
テレビを見ていたら私にとって懐かしい「千住のお化け煙突」や

「隅田川の勝鬨橋」の話題が出てきました。

どちらの話にも「むかしは」の言葉が付いて語られ、

「そうか昔話になったのか~」と今更ながら我が年齢を思い知ることになりました。

いずれこの新型コロナウィルス騒動も「むかしね~」と語られるようになるのでしょう。

有効な治療薬も見つかったようですし、やがてワクチンもと期待が膨らみます。

今一層の辛抱と努力です。

外出を控えているため「むかし」のアルバムから

春日大社の萬葉植物園で写した、美しい藤の花をアップしてみます。



























コメント (2)

ペグソリティア

2020年05月02日 | 日記
ネットでペグソリティアというボードゲームのことを知り、遊んでみた。

昔似たようなゲームをしたことがあるはずだが、ほとんど忘れている。

盤上に穴が開いていてそこにペグ(杭)を刺し、

縦や横に飛び越した杭を抜き、

最後に一本だけ残るようにするゲームです。

ペグの代わりにビー玉を使いました。

盤に穴をあけるのは難しいのでフェルトを切って丸め、ボンドで貼り付けました。





二種類作りました。

ビー玉を並べ、一つ取り上げてスペースを作りゲームを開始します。



新2年生の孫、幼稚園年長の孫にもできそうです。

何度も試しましたがいつも4個以上残ります。

夢中になりそうです。

連休中は両親が休みなので、預かりも休止。

休みが明けたらまた週一のペースで預かる予定です。

お互い感染しないように十分注意しています。

手作りマスクを売り始めたお店、中々の人気でよく売れているようです。

300円のマスクの他に、おしゃれマスク800円~500円も始めました。

いつも行くスーパーで不織布マスク50枚入3990円で売っていましたが、

買っている人はいませんでした。

騒動の前に一枚10円そこそこで買っていたのに

そんなに高いマスクを買う人は少ないでしょう。

町で行き交う人は皆不織布マスクや手作りマスクをしています。

何らかの方法で確保しているようです。

庭の花は人間界の騒動には関係なくいつものように穏やかに咲いています。











大阪はいくらか下火になってきたような気がします。

東京はまだまだ厳しいですね。

みんなでがんばって乗り越えましょう。

コメント

静かな毎日です

2020年04月14日 | 日記
日常の買い物以外出かけることをせず、静かに暮らしています。

庭の花を眺め、いつもより念入りに草取りをし、隠居のような生活です。

ずっと気になっていた物置のトタンの錆、夫と二人でペンキ塗りをしました。

素人ながらよくできたと夫婦で自画自賛。

テレビでは過去の放送が繰り返され、美しい自然を見て、

また自由に出歩けるようになったらあそこに行こうとメモしています。

薬局やスーパーで大きく「マスクありません」と表示されているその中で

「マスクあります」の手書きのポスターを発見!

日頃、店の奥で奥さんが店番の傍ら端切れを使った巾着などを作り、

商品の片隅に置いて、つつましやかに販売しているお店です。

手作りマスク200円の文字が誇らしげです。

やがて250円に、さっき見たら300円になっていました。

奥さん強気です。

私は仕事が粗いので売り物にはなりませんが、

この頃は自作のマスクをして買い物に行きます。

使い捨てマスクがもったいないように思えてきました。

















一日も早く収束しますように、みんなで我慢。

コメント (2)

ご用心ご用心

2020年04月04日 | 日記
コロナウィルスの感染はまだまだ先が見えず、学校や幼稚園の休校措置が延長になりました。

孫預かりも続きます。

一生懸命知恵を絞って孫たちを楽しませようとするのですが多くが空振りです。

テレビゲームをしたがるので、できるだけ短時間に留めるように工夫します。

マンション暮らしの孫たちが一番喜ぶのが水遊び。

そして庭を掘り起こしてのダムごっこ。

亭主元気で留守が良かった夫の予定が全てキャンセルになり、

亭主元気で家に居るとなっています。

育休を取った夫が全く役に立たなくて離婚にまで発展したという記事を新聞で読みました。

さて元気で家に居るおじいちゃんは孫の活力に辟易してお疲れのようです。

一日も早いコロナ騒動の終息を願わずにいられません。

マスクは買い置いたものを上手に使ってまだ在庫がありますが、

孫が赤ちゃんの時に使ったガーゼ生地の残りを見つけて10枚ほど作りました。

政府から二枚プレゼントがあるようですが本当に必要なところに回してください。

今年はお花見も自粛しましたので買い物の行き帰り、駅前、堤防、公園などで楽しみました。

庭の花もコロナに負けず咲いています。













コメント (2)

席を譲られるということ

2018年11月29日 | 日記
新聞の投稿欄にのった20歳の学生さんの話です。

電車に乗って空いている席に座っていたら目の前に杖を突いたおじいさんが立ったので譲ろうとすると、

「そんなことはしないで」と断られたそうです。

確かに席を譲られるか否か微妙な年齢があります。

夫がそんな年齢に達したころ「席を譲られた」と少し不服そうに話しました。

その時私は若い人に譲ってもらうのは「人育て」だと思うと話しました。

席を譲るという行為がちょっと気恥しくて勇気がいる場合があります。

断られるかもしれないという不安もあると思います。

そんな時に断られたり、年寄扱いするなと怒られたら若い人の勇気がしぼんでしまいます。

次に本当に必要な人に出会ったときにすんなり譲ってあげられる人に育ってほしいと思います。

若いもんは座るなという意見もあるでしょう。

若者でもしんどい時があります。

私は暇があれば山歩きを楽しむ元気なおばあさんです。

乗り物の中で立っていても苦になりません。

でも外見が年相応、あるいは実年齢より老けて見えるのかよく席を譲られます。

いつも「ありがとう」と言って素直に座ります。

まだ自分では若いと思っていたころにザックを背負ってバスに乗った時、遠足の小学生が先にたくさん乗っていました。

若い引率の先生が大声で「誰かおばあさんに席を譲ってください」と指導しました。

すると何人かの子供たちが立ち上がりました。

この時は「おばあさん」と言われたことがちょっとショックでした。

でも席を譲ってくれた女の子の晴れ晴れとした笑顔を見てとても素直に受け入れることができました。

投稿者の若者は「優しさや親切は難しい」

「相手の気持ちを考えたうえで優しさや親切を行為にできるようにしたい」と結んでいます。

がんばれ若者、頼んだよ。

我が家のおばあちゃん猫のハンチャンです。

ほとんど寝ています。

かつて3匹の猫が暮らしていた時はいつも控えめなハンチャンでしたが一人になって万事独り占め。

時々侵入する野良ちゃんはお父さんかお母さんが追い払ってくれるので安心しています。









コメント (3)