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宮大工さん・・・・
日本に一軒だけの竹くぎ製作所・・・・

ヒノキの皮を剥ぎ取る原皮師〔もとかわし〕・・・
皮を成形する・・・師

その他・・・後継者方達
宜しくお願い致します。


なんとも・・・纏まりのない・・・・
ヘンナ終りで・・・すみません。
工事画像は父にプレゼントしようと思います。
戴いた資料も・・・・

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葺き終わった所

完成１１

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宮大工さん・・・・
竹くぎを檜皮〔ひわだ〕に打ち付けています。

本殿７

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本殿・・・神様が祀っているところ。
今は別の場所に・・・・

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拝殿の檜皮葺

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屋根の修復・・・軒先

文化財１

伊賀八幡宮社殿保存修理工事公開見学会・・・と名の付いたイベントが８月６・１０日
２日間にかけて行われました。

ご興味のある方達はやはり人生経験の豊富な方達が多かった・・・
　
日本に住んでいると日本のよさが麻痺して分からなくなる事があります。
外国の方が旅行で古都を訪ねてビックリされたり、そのまま住む事を希望されたり・・・
住んだりしております。

１０００年以上前の建物がそのまま残っている・・・
あるいは補修されて原型を留めております。

世界遺産に指定され守られているところも増えました。

重要文化財と指定された建物・仏像・工芸品等は
古の先人達の生活や歴史が分かる物・・・
後世に残していきたいもの・・・
守る事が次世代への義務かもしれません。

昨日・・・うかがった事
神主さんがおっしゃっておりました。
何を大切にし〔日本の文化・伝統〕　同じ思い〔日本の行事・・初詣・お祭り・お盆等〕を体験し共有し　次世代に伝承していく　受け継がれていくよう・・・に思います。
この文化財の工事も次世代に残していくもの・・
昔からの技法で建てられ４０年～５０年おきに補修し　後世に残す日本の独自の文化を継承しています・・・・


工事を請け負っている田中社寺さん
近年　市内で補修した寺・いている寺・・・大樹寺の多宝塔〔一年〕・滝山寺〔二年〕・伊賀八幡宮〔３年〕等
今後の予定・・・上地八幡宮・福岡八幡宮