かぜを感じて

ありがとう!〔感謝〕

乱獲

2008年01月12日 | Weblog
新聞やニュースに貴重な植物が載りますと・・・直ぐに
業者や近所の方が採取して植物が無くなります。
野生種の発見には気を使って取上げて欲しいと・・・

そう言えば・・・ひとはくで自然環境調査の仕事をした時も
珍しい羊歯の発見があり
担当の研究員〔鈴木先生〕がすぐに現地に赴きました。
そして 研究の為 採取して研究されておられます。

その後 新聞にも載りましたが 載せる時の写真や所在地にも
先生のご意見を参考にされておりました。


今回のランの乱獲のお話は
業者が商売の為 採取して
増産し売っていると言う事です。
ランの栽培は簡単で 数的には増えますが
自然な?姿を壊すものです。
野生種がなくなり困りものだと・・・・
栽培されている業者に直接電話してお尋ねしても
直ぐに電話を切られたと言っておりました。

ランの値下がりの要因にもなるものだと・・・


オマケ
3年半前 篭田公園で羽蝶蘭の展示即売会を覗いたとき
野生のランは市内?に無くなった・・・と
そのようになったのは そこにおられる方達がご趣味で始めた栽培が要因とか・・・チラッと言っておりました。

大樹寺の茶店のおじさんも 
知り合いの方の乱獲を言われておりました。

私のブログで植物や鳥の紹介を嫌う方がおりました。
充分注意して 載せていこうと思います。


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ボランティア

2008年01月12日 | Weblog

先日 ランの館を見学した時
エントランスで館内を案内してくれるボランティアがおりました。

お二人の方の一人・・・伊藤達夫さん
名刺を頂き その方のホームページ?を教えてくれましたが
幾ら探しても見つかりません。
ランを育てる事にかけては第一人者?かな

愛知県は日本一のランの生産地・・・
だから
ランの館を建設した。 
ランの素晴らしさをアピールする建物のようです。
詳しくはHPをご覧ください。

HP〔ランの館のボランティア〕を探している時 
偶然あさやーんのHPもあり驚きました。
いつもながら精力的に写真撮影をされていることを知りました。


伊藤氏の案内で館内の見学はあっという間に終わりました。
その後は庭園を散策し クリスマスの時期が一番素晴らし
スポットだった事をあらためて思いました。

ランの生産者の伊藤氏はランの乱獲のお話もしてくださいました。


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