▲鬼ヶ岩屋の登山終了後、日和佐町から山中の県道を通って那賀町に向かった。
[大宮八幡神社前にクルマを停めて出発した]
[深緑に包まれた牛輪地区の民家]
[掃除の行きとどいた深緑のカーペット]
[深緑カーペットの端を摘まんで見る]
[霜避けに風起こしプロペラもある]
[うねる深緑カーペット]
[青葉のカーペットに置かれた菖蒲の生け花]
[旧相生の茶処、那賀町牛輪地区]
[この辺りでは、一番立派な茶畑を持つお茶屋さん「宮口園」]
[摘み取られた茶葉を加工する相生町緑茶生産組合の倉庫]
[今の時期は、山も畑も緑一色に染まる旧相生牛輪地区]
[キレイに整列した、煌めく青葉]
[こちらのビニールハウスは生花用が多いらしいが?]
[ハウスの中を覗いてみるが?]
[今日の暑さを照り返す?]
[茶畑に霜避けプロペラの落とす影に今日の暑さを感じる]
今日は、午後から暑く歩く人は皆無、通るクルマも疎らであった。
[自慢の深緑カーペットに囲まれた牛輪地区の民家]
[刈り取られた深緑カーペット]
[自慢の茶畑にくるまれた御殿]
[この辺りの農地は圃場整備されていた]
時間があったので、近くで民家の庭を覗いてみた。
口は少々悪いが釣り好きの高齢オジサンが、庭先で手を休めて一時間余りに渡って相手してくれた。
ここでも高齢化で人手が足らず、茶畑規模が縮小しているらしい。
自家にも茶畑があるそうだが専念するのは難しく、番茶を少々製茶しているくらいとか。
[茶葉を炊き出す大きな釜戸]
[摘み取った茶葉を漬ける巨大な樽]
[釜戸を炊く薪割り作りらしい]
現在は建設業を退職しても、することは沢山あるようで、好きな鮎釣りの解禁に備えて最近なったぎっくり腰を静養中らしい。
地区に流される午後5時のメロディーを聞いて、クルマに帰った。
その後は、先日利用した木沢の四季美谷温泉まで走り、今夜も夕食にジビエ料理を食べて入浴、そのまま車中泊させてもらいました。
[鹿肉竜田揚げ(5枚)重とマタギ汁の鹿重定食 ¥1026]