〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20200514 「杖立権現越〜婆羅尾峠往復ウオーク」から途中寄り道〔番外(花見)トレック/▲中津峰山②〕山腹にツツジ咲き乱れる信仰の山を往復トレック

2020-05-14 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

婆羅尾峠からはガイド本のコースを変更して、目前の▲中津峰山に寄り道往復する。

[ススキが広がる婆羅尾峠(下)から▲中津峰山(上)へ寄り道する]

 

[オンツツジ以外の花も見られ出した]

 

車道沿いから▲中津峰山頂上へ向かう歩道に入った。

[一気に色々なツツジが広がった]

 

[ツツジ類で埋め尽くされた▲中津峰山の中腹]

 

[山肌には色々なツツジ類が咲き乱れる]

 

色鮮やかなツツジを見ながら上って行く]

 

途中で、見晴らしの良い展望台があった。

[展望台からの展望]

 

[徳島東部から淡路島方面までを遠望する]

 

その後まもなく、▲中津峰山頂上(773m)に到着した。

[▲中津峰山頂上(上)、すぐ下の東屋に人を発見(下)]

 

[▲中津峰山頂上からのパノラマ]

 

山頂付近に花は見当たらないが、南西方面の展望が良い。

[▲雲早山〜大川原高原方面(上)、南部方面の山並み(下)]

 

[▲高丸山〜▲雲早山(上)、▲旭の丸〜▲轆轤山方面(下)]

 

下の東屋に降りると、南側の展望が良くなる。

[蒲生田方面の山並み(上)、那賀川町〜阿南市方面(下)]

 

[望遠で橘湾方面まで展望出来る]

 

[山頂には天津神社が建つ、如意輪寺からの登山道もある]

 

秋の紅葉の頃、中腹に建つ如意輪寺方面から登ってみるのも良さそうだ。

昼過ぎの道迷いで▲中津峰山登頂が危ぶまれたが、日が長いので何とか間に合った。

今日はここでUターンして、婆羅尾峠経由で杖立権現越まで帰ることにした。

[夕日を受けて輝くツツジを見ながら下る]

 

[▲中津峰山にこれほどツツジが多いとは予想以上だった]

 

その後は再度、杖立権現越目指して稜線を帰る。

 


20200514 オンツツジが点在する稜線を辿る〔佐那河内村の杖立権現越から徳島市八多町の婆羅尾峠〕▲中津峰山へ寄り道往復ウオーク

2020-05-14 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今日は、先週に歩いた嵯峨峡の出発点だった杖立権現越から東側に派出する稜線を徳島市八多町の婆羅尾峠までの往復ウオーキングの予定している。

なおガイド本では、婆羅尾峠から八多五滝を下降して山麓に到達するコース設定であるが、八多五滝は「歩く徳島 第一歩」で下流側から訪れており、滝コース自体が当時から災害で荒れて途中通行止めとなっていた。

そのため、今回のコースでは省略し、代わりに春花が期待出来る▲中津峰山への往復トレックを寄り道するコースに変更する予定で出発した。

[クルマを駐車場に停め、杖立権現越から婆羅尾峠へ「四国のみち」を出発した]

 

[直ぐに朱色のオンツツジが点在]

 

稜線沿いに大岩が現れ、展望を期待して登ってみた。

[傍の大岩に登ると期待通りの大展望が広がった]

 

[大岩から南側方面のパノラマが広がる]

 

[山肌にはオンツツジの朱色が点在していた]

 

残念ながら、南部の山並みは訪問が少ないので山座同定が出来ない。

[南側方面の山並み]

 

しばらく、朱色のオンツツジが点在する稜線を東側へと進む。

アップダウンの少ない整備された稜線の歩道を進む。

[ちょうど見頃のオンツツジが点在する]

 

[鮮やかなオンツツジの群落に度々足が止まる]

 

途中のの標識を見落とし、間違って直進したようで、対面する▲中津峰山らしき山が見えてきて、やっと道間違いに気づいた。

[確かにこの山は▲中津峰山(上)、見逃した標識(下)]

 

しばらく引き返して見逃した標識を見つけ、婆羅尾峠目指して急降下する。

途中で樹林帯を抜け、初めて徳島方面を見渡す展望地に出た。

[婆羅尾峠手前で初めて見えた徳島方面の眺望]

 

[▲津田山か?(上)、係留船はオーシャンフェリーか?(下)]

 

[これから向かう▲中津峰山(上)、ススキが広がる婆羅尾峠付近(下)]

 


ここ徳島市の婆羅尾峠から▲中津峰山へ寄り道往復トレッキングすることにした。

なお、「▲中津峰山トレックの記事ページ」は、コチラから。


▲中津峰山から下山後は再度、出発した杖立権現越に向けて帰る。

[徳島方面の展望と▲中津峰山を振り返り帰路へ]

 

[建設中の四国横断道を遠望]

 

[帰りの歩道沿いで産卵された鳥の巣を発見]

 

[夕日を受けて輝くオンツツジも見納め]

 

[再度、大岩の上から夕景を遠望する]

 

今日も▲中津峰山頂上で一人見かけただけの静かなウオーキングだった。