県内最終の展望低山(全26山)は、徳島市中心部の▲城山である。
今日は、久々の汽車利用で徳島市へ向かった。
[「歩く徳島」シリーズ以来の汽車利用である]
[JR石井駅構内には春花が一杯]
コロナ禍で、列車内の乗客も疎らであった。
徳島市内で昼食後、▲城山のある徳島中央公園に向かった。
[徳島城趾のある中央公園は久々]
ここの花見客もコロナ禍で少ない。
[新緑とサクラが目に優しい]
昼休みの散策客が目立つが、花見客は少ないようだ。
[公園内には野鳥が目立つ]
[行く春を惜しむ残りサクラ]
[野鳥が次々やって来る]
[ヒヨドリも残りサクラを楽しむ]
公園内のサクラ散策後に、最終26番目の低山▲城山に上る。
[シャガの花盛り]
[城山の貝塚]
[住み着いているシラサギが多い]
[サクラの次に待つツツジ]
[山頂までの緩やかなスロープを上る]
都会の真ん中に静かな別世界が広がる。
ここでも原生林に誘われるのか、次々と野鳥が舞い降りて来る。
[市内中心部とは思えない静けさ]
[サクラは正に散り染め]
[名残惜しい春の交代]
[▲城山山頂(61m)付近]
[気持ちの良い広場になっている]
[春先には木々の隙間から街中が覗く]
中央公園を一周して、西側から出た。
[陸橋からJR徳島線を東西に眺める]
[閑散とした徳島駅前風景]
[全く人出も疎らな徳島駅前]
[通勤通学で混雑する前に帰宅する]
当初は、運動が少なくなる冬場に歩ける低山として企画していたのだが、どうせ行くのなら旬の時期にということで、サクラ咲く早春期と紅葉の晩秋期に偏ってしまった感のある県内の▲展望低山(26山)巡りだったようです。