〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書くgooブログ

20210401PM 海陽町の鞆奥漁港から海部川や母川を遡り〔幻想的な苔の神社「浪切不動尊」〕往復ウオーク

2021-04-01 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

夕方までには少し時間があったので、海陽町内に設定されていたウォーキングコースを歩くことにした。

鞆奥漁港にある鞆奥漁港海浜公園に向かった。

公園にクルマを停めて、海部川河口の堤防を上流側に歩く。

[海部川河口の堤防道路を歩く]

 

 

太平洋に注ぐ海部川河口の堤防道路を上流に向かって進む。

[強風に凧揚げで遊ぶ人々]

 

 

[複雑な砂州の河口付近]

 

 

[海部城趾公園]

 

[海部大橋越しに県南の山々を眺める]

 

海陽町内に入って、海部駅へ進む。

[高架のJR海部駅付近を通過する]

 

 

[海部地区の観光マップ]

 

海陽町内を通過して、更に海部川支流の母川左岸の堤防道路を上流に向かう。

[人通りも少ない海陽町内]

 

 

 

[自然残る母川流域]

 

通りすがりの若者に、目的地の「浪切不動尊」までの道のりを訪ねると、親切にスマホで探しながら教えてくれた。

[町中の春花を眺めながら歩く]

 

更に上流に進むと、サクラ並木があった。

[ここもサクラ並木が満開]

 

 

[夕方のサクラ並木も風情がある]

 

 

 

この母川は、初夏のホタルと大ウナギで有名のようです。

[更に上流へと母川を遡る]

 

 

 

[県南の山々を眺める]

 

 

 

[やっと不動橋を渡って浪切不動尊へ]

 

 

[静まりかえった苔の境内]

 

 

[ここは、幻想的な苔の神社]

 

 

 

長年の多雨と山際の地形が、この幻想的な苔の風情を造り出したのだろうか?

[ふんわりモフモフとした苔の絨毯]

 

 

暗くなる前、早めに切り上げてUターンした。

 

[対岸に「漣痕」と呼ばれる岩肌を眺める]

 

この辺りは、数千年前には海底にあったようだ。

 

[古い町内で見られる「みせ造り」という家の表構え]

 

 

薄暗くなってきた中、夕食に海陽町内で評判のお好み焼き屋として紹介されていた「のなみ」を目指した。

評判通りに客が多かったが、お好み焼きの味は自分的にはイマイチの印象であった。

そして真っ暗の中、ようやくクルマを停めた鞆奥海浜公園に戻ってきた。

[漁船が並ぶ、鞆奥漁港]

 

 

その後は、近くで温泉のある海陽町の道の駅「宍喰温泉」に向かい入浴、そのまま車中泊にしました。


〔第二歩 後編〕INDEX に戻る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20210401PM ここも林道を辿る〔番外(低山)トレック 2/▲岡本山(海陽町 288m)〕山頂は海部川流域を見下ろすパラグライダー基地

2021-04-01 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

海陽町で国道55号線から193号線に乗り換えて山側に入る。

[レンゲ畑越しに県南の山々を眺める]

 

山麓にある寺院から狭い舗装路を上る。

[道端の春花を眺めながら上る]

 

山頂直下に造られた展望鏡の建物に立ち寄る。

[県南の山々を眺める]

 

 

[▲岡本山頂上の三角点は見つからず]

 

[山頂前面のパラグライダー広場から見下ろす]

 

 

[山頂はパラグライダー基地となっていた]

 

 

[田植え時期の田園を見下ろす]

 

 

[綺麗に圃場整備された田園]

 

ここでも誰にも会わずに下山した。

[長閑な春の田園]

 

下山後は、日が長くなってきたので、県南で残っていたウォーキングコースに向かった。


◆〔第二歩 後編〕INDEXに戻る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20210401AM 林道から尾根筋を辿る〔番外(低山)トレック/▲鍛治屋谷(牟岐町 353m)〕県南の海岸線を大展望

2021-04-01 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今日は、県南で残っている2低山(▲鍛冶屋谷山・▲岡本山)を歩くことにした。

先ずは▲鍛冶屋谷山を目指して牟岐町に向かった。

[サクラ並木の見える町道路肩に停めて出発]

 

 

[しばらく鉄塔管理道を歩く]

 

展望の良い山頂肩部分に出た。

[無線中継所前の広場からのパノラマ]

 

 

[海側に牟岐町を見下ろす、後ろには▲五剣山方面か?]

 

 

ここからようやく山道に入り、緩やかなアップダウンを進む。

[ベンチの置かれた、狭い▲鍛冶屋谷山頂上に飛び出た]

 

 

山頂は、海側の展望が抜群だ。

[▲鍛冶屋谷山頂上のパノラマ]

 

 

[牟岐町から海陽町方面を見晴らす]

 

 

[県南の海岸線を大展望]

 

 

[牟岐町の町並みを見下ろす]

 

 

[牟岐町に広がる山と海を満喫]

 

 

牟岐町に広がる大海原を見下ろす。

[日向ぼっこしながら出羽島浮かぶ大海原を眺める]

 

 

[春告げるアセビやツツジ]

 

こうして、誰にも会わぬままに下山する。

 

その後は、もう1つの県南低山である海陽町の▲岡本山登山口に向かった。


〔第二歩 後編〕INDEXに戻る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする