〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書くgooブログ

20210415PM 讃岐七富士の最高峰〔番外(里山)トレック/目立つ山容の綾上富士「▲高鉢山」〕北側に好展望

2021-04-15 | 〔歩く徳島 番外編〕

讃岐まんのう公園の散策を終え、近くて簡単に登れる綾川町の「綾上富士」▲高鉢山に向かった。

[鉢を伏せたような「綾上富士」▲高鉢山]

 

この山は、讃岐七富士の最高峰で、山麓にある風穴で有名らしい。

山麓の道沿いにクルマを停めて出発した。

道沿いの花や風景を眺めながら進む。

[高度を上げると、島々を展望]

 

こうして、長閑な讃岐の山里を歩く。

[山際に取り付く]

 

 

[林間広場から登り出す]

 

 

散歩の地元民1人に会っただけだった。

[整備された木段を登る]

 

 

最後の急階段を登ると、山頂広場に到着した。

山頂は木々が伸びて、予想外に展望が効かない。

それでも、石の休憩所や山の雑記帳などが置かれていた。

[里山らしい雑記帳もあった]

 

 

[間もなくUターン]

 

[道沿いの花々を撮しながら帰る]

 

 

なお、ガイド本にも記載されていた日本三大風穴については、残念ながら立ち寄り損ねてしまった。


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20210415PM (3)四国唯一の国営公園〔番外(花見)ウオーク/讃岐まんのう公園「春爛漫フェスタ2021」花と新緑を散策(3)〕見晴らしの山から春の絶景

2021-04-15 | 〔歩く徳島 番外編〕

午後を過ぎてからは園内にあり、その展望が自慢の見はらし山展望台に向かった。

チューリップ園地から進入道路を高架橋で渡り、山際に取り付く。

[ツツジに迎えられて登って行く]

 

[登山道周辺ではオンツツジが見頃]

 

最後の急階段を登りきると、高台の展望台に到着した。

[見はらし山(松城山)の展望台]

 

 

[展望台には望遠鏡や休憩所がある]

 

[公園の中央駐車場(上)、▲象頭山(下)]

 

展望台からは、先程のまんのう公園越しに讃岐平野を見晴らせる。

[瀬戸内海まで讃岐平野を見晴らす]

 

[展望を彩る朱色のオンツツジ]

 

[讃岐の春を展望]

 

[松城山の三角点もある、みはらし山の頂上]

 

ここでは2~3人に会っただけの静けさだった。

[ツグミも春を満喫]

 

下山後は、まだ時間に余裕があるので、近くにある讃岐の低山ウォークに向かった。


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20210415AM (2)四国唯一の国営公園〔番外(花見)ウオーク/讃岐まんのう公園「春爛漫フェスタ2021」花と新緑を散策(2)〕多彩なチューリップ園地

2021-04-15 | 〔歩く徳島 番外編〕

次いで4月のもう1つの目玉である、多彩なチューリップ園地のある中央駐車場に向かった。

園内には、ウォーキングコースやサイクリングコースもあり、1日ゆったり過ごすことができそうだ。

四季の花々や多彩なイベントもあり、近くであれば全国の国営公園でも使える年間パスポート(駐車場券付き¥5520)を買ってもいい程である。

遅咲きサクラの大木のある広大な芝生園地に植えられたチューリップ園地が見えてきた。

[ネモフィラと共に多彩なチューリップ畑が出現]

 

色とりどりのチューリップ群が鮮やかに広がる。

[多彩な色合いが素晴らしい]

 

[ネモフィラとチューリップがコラボした絶景]

 

正に春爛漫の彩りである。

今が見頃のチューリップ群は、36品種で3.6万本が咲き乱れているらしい。

撮影していても切りがない程である。

 

[その名の通り、「春らんまんフェスタ2021」]

 

昼頃になって、観光客も増えてきたようです。

午後を過ぎてからは、公園内の高台で見晴らしの良さが自慢の「見はらし山展望台」に向かった。


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20210415AM (1)四国唯一の国営公園〔番外(花見)ウオーク/讃岐まんのう公園「春爛漫フェスタ2021」花と新緑を散策(1)〕ネモフィラ広がる花巡りの丘

2021-04-15 | 〔歩く徳島 番外編〕

早朝に、美馬市入倉の芝桜の花見を終え、今回の目的である、香川県まんのう町の讃岐まんのう公園に向かった。

この公園は、四国唯一の国営公園として活用されており、初めての入園である(入園料¥450と駐車料¥320)。

花と緑と光の公園は、この時期爽やかな小花の大群落として最近全国各地で有名になった「ネモフィラ群」と多彩な色合いの「チューリップ群」が見頃を迎えたようです。

 

◆讃岐まんのう公園「春爛漫フェスタ2021」(9時30分~17時)

(1)ネモフィラ

[9時半過ぎに入園]

 

「ネモフィラ」の案内看板に従って、先ずは「花巡りの丘」に向かった。

[一面に真っ青なネモフィラ群に注目]

 

[全く、爽快な朝の印象である]

 

ネモフィラと言えば、茨城県の国営「ひたち海浜公園」で有名になり、最近各地で見られるようになってきたが、間近に見る群落は今回が初めてである。

3月はスイセンやサクラ、4月はネモフィラやチューリップにツツジ、5月はジャーマンアイリス、そして6月にはアジサイが開花するらしい。

[広大な丘陵に広がるネモフィラ群]

 

[爽やかなライトブルーが素敵です]

 

[35万本のネモフィラ群]

 

四季の花々や多彩なイベントもあり、近くであれば全国の国営公園で使える年間パスポートを買ってもいい程である。

[小花のトッピングも目につく]

 

[イエローとライトブルーは相性抜群]

 

[花巡りの丘を楽しむ観光客]

 

次いで、多彩な色合いが見頃のチューリップ畑のある中央駐車場へと向かった。


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20210415AM 美馬の天空に広がる、もう1枚の混色絨毯〔番外(花見)ウオーク/「美馬市入倉の芝桜」〕

2021-04-15 | 〔歩く徳島 番外編〕

昨夜も、先週に続いて▲三頭山直下の駐車場で車中泊をしていた。

[朝のトワイライトから日の出前にかけて]

 

 

[山頂で日の出を迎え、川面が輝く]

 

もう何度も見慣れた風景となった印象です。

[日の出後は、▲三頭山頂へ朝の散歩]

 

その後は、少し手前の展望台に行った。

この付近は整備が終わった為?なのか、以前にあって便利だった綺麗な簡易トイレ(3+1)基が全て無くなっていた(*_*)。

[▲剣山~祖谷山系にかけて大パノラマが広がる]

 

 

[朝日に照らされる▲竜王山方面(上)、先の▲三頭山頂越しに県央山系(下)]

 

 

[剣山山系~祖谷山系のパノラマ]

 

 

[祖谷山系の山並み(上)、▲剣山~▲次郎岌(下)]

 

[香川県境の▲竜王山方面]

 

 

[祖谷山系(下左)、剣山山系(下右)]

 

 

[吉野川を跨ぐ東三好橋を見下ろす]

 

今日は午前中に東京五輪の聖火リレーが美馬市内で行われる予定で、市内は交通規制があるようです。

本日予定の「讃岐まんのう公園」の開園が9時なので、それまでに先週に訪れた美馬市「広棚の芝桜」の西側山中に広がる「入倉の芝桜」の見学に向かった。


一度美馬市内に下ってから入倉を目指し、山中の狭路を上り現地に到着した。(予想通り駐車場も狭い)

[美馬の天空に広がる入倉の芝桜園]

 

 

[上段から芝桜園を見下ろす]

 

 

こちらは一段と山中深く、静かな芝桜の庭が素晴らしい。

こちらは、淡い芝桜が多く混じり、色合いが自然な印象である。

早朝で誰もいない。

 

 

[下段から芝桜のパノラマを見上げる]

 

 

[上段から見下ろす芝桜の絨毯(上)]

 

 

[見事に編み上がった芝桜の絨毯]

 

 

新緑の山中にひときわ映える風景です。

 

その他、春花も咲き出す。

芝桜の淡いグラデーションが素晴らしい。

正に春爛漫でした。

小さな花びらを覗いて観ます。

[色とりどりの花びらがビッシリ]

 

 

 

淡いパステル調の絨毯が広がる。

[綺麗に手入れされていました]

 

 

 

春花もイキイキ。

遊歩道も整備されていました。

[春の彩が見事です]

 

 

今朝は、美馬市内でも東京五輪の聖火リレーが行われる予定です。

ただ今朝の山中では、小鳥の囀り以外に何も聞こえず、全くの別世界でした。

 

その後は、本日のメインである香川県まんのう町の「讃岐まんのう公園」に向かった。

 


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