〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20200302-0309 彩りを増してきた里山周辺〔春直前の里山〕

2020-03-09 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

昨春は久々にサクラの開花が遅れ、四月にずれ込んだ。

今年は記録的暖冬の影響か、全国的に早まりそうな予報である。

徳島県では3/25(水)辺りが予報されているようだ。

 

なお、巷は冬季からのコロナウイルス蔓延による、世界的パンデミック状態が宣言され異常事態が続いている。

日本でも集団での行動が抑制され、気分的に抑鬱状態が続いてる。

こんな時には、ノンビリと山里歩きが最も安全でオススメである。

 

里山の春を彩る草花は、水仙やロウバイの冬花から梅やツバキと移り変わり、そろそろ早咲きの桃やサクラがぼつぼつ見られるようになってきた。

 

◆3/2(月)

[蕾が膨らんできた地蔵峠の桃の花]

 

[足元には春らしい草花が見られ出した]

 

3/3(火)

[早くも満開になった毎年早咲きの桃の花]

 

 ◆3/6(金)

[ツバキも見頃となり、ユキヤナギが開花した]

 

[早咲きのサクラが開花し出した]

 

[地蔵峠の桃の蕾は開花直前だが、山道のサクラの蕾はまだ固い]

 

 その後は再び、国府町の阿波史跡公園に行ってみた。

ツバキは見頃を過ぎた状態となり、早咲きサクラは終了していた。

コチラも後はソメイヨシノの開花を待つばかりのようだ。

[国府町の阿波史跡公園]

 

[ツバキは傷んだ花輪が目立ってきた]

 

[中にはまだ、ちょうど見頃のツバキも見られる]

 

[ここのツバキは種類が豊富である]

 

[今年のツバキも最後の輝きを放つ]

 

[木々の新芽も春らしい]

 

[東側を展望する花畑も、春の装いに変わってきた]

 

[山麓に降り注ぐ黄色い花々]

 

[春の通り抜けを待つ、旧農大のサクラ並木道と山麓のため池]

 

[山笑う春真近の気延山周辺の里山]

 

[民家の庭にも春近し]

 

 

◆3/9(月)

足元の春の草花と共に、桃やサクラが咲き出した。

 

まだ冷え込んだ朝には、高峰に残雪を見ることもあった。

 [そろそろ最後の雪見か、今年も残雪は少なそうだ]

 

[地蔵峠も彩りが出てきた]

 

[とうとう綻び始めた、地蔵峠の桃の花]

 

寒暖を繰り返しながら、今年も春直前となって来たようです。

 


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