![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5e/9acfbf8eb6be457fd2eb81860a21f9d2.jpg)
午後3時頃に▲焼山寺山から往路を下り、杖杉庵に戻った。
その後は、鮎喰川の北岸を久々に走り、神山町阿川の梅の里に向かった。
[梅の里入口で人形が寛ぐ]
ここは、一昨春以来の再訪である。(2019/3/7の記事ページはコチラから)
[ここでも最初はサクラの方が目立つ]
[花見に夢中のヒヨドリ]
[奥の山際に進み、梅林に到着]
時期的には終盤になるが、まだ残り梅や遅れ梅もボチボチ見られた。
[紅梅と白梅や花梅が残っていた]
梅には、梅の実を取る「実梅」と観賞目的の「花梅」があるようだ。
[花梅も満開]
[白雪の様なモコモコ感]
[真綿の様な白い花梅]
[枝を取り巻く花梅]
[ピンクも混ざりカラフル]
[造花の様な楠玉の花梅]
雑然とした直線的な枝が花弁で隠れる花梅は、撮影し易い。
[山間部に漂う梅の香り]
山間部をぐるっと一周してみた。
山間部に点在する民家は、既に空き家が多いようだ。
梅林を維持するにも、世話する人出不足が深刻な問題となっているらしい。
結局、花見客に会う事はなかった。