oko-chanの日記

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気ままに書いています〜

日帰り温泉ツアー@七味温泉 恵の湯

2010-07-09 18:37:09 | ドライブ/旅行/♨
(つづき…)

新潟県湯沢から長野県の秘湯七味温泉へ、R117号でぐるりと大周り。
「直線距離だと早いんだけどなぁ~」とオバサン。
「じゃぁそれで走れば…」と(助手席でつぶやく声が)
2000m級の山越え無理ぃ!


七味温泉渓山亭で宿の風呂を立寄りをさせてもらうつもりだったけど、
貝掛温泉にたっぷり時間をかけたので、立寄り時間内に間に合わず、
立ち寄り利用者用の野天風呂恵の湯へ。

料金:500円

成分:単純硫黄泉、含硫黄ナトリウム・カルシウム泉、湯は白濁色
効能:胃腸病・リューマチ性疾患・糖尿病・鉛素ヒ素等による中毒症・
   高血圧症・運動器障害・動脈硬化症・切り傷・慢性ノウ皮症・
   慢性疾シン・月経障害・卵巣機能不全症・更年期障害・小児麻痺・他


宿へ入る手前の橋を渡らずに、右へ。
前回、七味温泉へ来た時には宿の風呂しか入れなかったので、とても楽しみ。
硫黄の匂いは野天風呂の方が強いかも。

駐車場で管理の人に、「温泉成分で足の裏が真っ黒になりますよ」と言われ、
「何のこっちゃ?」って理解できず…。



足の裏真っ黒。岩に腰かけたら、お尻が真っ黒!
温泉卵(別府・箱根温泉)の殻が黒くなっているみたいに、
成分の沈殿している所に触れた部分が黒くなりまーす。

有難いことに女性用には、内湯があり、
身体を洗ってもOKとの事。
黒くなった所をゴシゴシ、ついでにシャンプーも。
本日最後のお風呂となりました!

七味温泉を後に、一路オバサン家へ


日帰り温泉ツアーとしては、珍しく3箇所(温泉)と少ない。
メインである貝掛温泉に時間をかけてゆっくりした事と、
20~21時までには要帰宅という制限があったため。(翌日青空市)


温泉タオルをこよなく愛する友人が、今回のツアーでゲットしたタオル。

 
3か所全てネーミング入りタオルを購入。


日帰り温泉ツアー、
今回も移動距離は700km強と相変わらずの爆走振り

い~い 湯でしたぁ~!


本日のお昼ご飯

2010-07-09 16:46:32 | 本日のお昼ご飯
 まい泉のとんかつサンド



とんかつサンド
ブロッコリー & オニオンスープ


今週は日中出かけられず、やら、やら、
事務的作業が滞っており…。
7月も2週目に入っていました
お昼に慌てて外出、戻って支度をする時間がないと思い
『まい泉』のとんかつサンド3切れ入りを購入。

高いけど、美味しい。
ブロッコリーを塩ゆでして、オニオンスープと。

御馳走様でした



宝くじ、買わないといけない! 一攫千金!

日帰り温泉ツアー@奥湯沢 貝掛温泉

2010-07-09 06:23:15 | ドライブ/旅行/♨
久々のツアーです。

今回は新潟県貝掛温泉をメインに、湯巡りルートを考えてみました。


7/3(土)朝7時ちょい過ぎ友人宅を出発。
(お決まり事:関越、東北自動車道を利用する時は、友人宅へ前泊。中央道、羽田Airを利用する時はオバサン家、前泊。)

関越自動車道 湯沢ICを目指し、途中高坂SAで朝食。
予定通り2時間強、9時過ぎに到着。

目的の貝掛温泉館の立ち寄り湯は10時半からのため、進行方向で共同浴場を探して入る事に。計画はいつも大雑把だけど、無駄無くこなすオバサン二人組です。


国道17号線沿いにある新潟県 街道の湯へ。
 料金:500円
源泉名は三俣細越温泉、単純泉、無色透明無味無臭

ログハウス風の建物。国道沿いで入り易い。
スキーシーズンも終わり辺りは閑散としている様子、冬場はスキー場帰りの客で混雑するだろうと想像。



 共同浴場巡り案内

今回は貝掛温泉館をたっぷりお泊り気分で浸りたいので、残念だけど行かれません!


貝掛温泉@貝掛温泉館
貝掛温泉は、江戸時代より日本に3つの「目の温泉」として知られる温泉。
立寄り湯料金1200円(土日)

R17号を走り『秘湯?』を疑う、看板が現れ右へ。やっと秘湯感味わえるような急坂『貝掛坂』。





坂を下ってからは車1台が通れるかどうか?の道幅。
橋を渡り終えるまでは先に走ったもの勝ち。

駐車場に車を停め、とりあえず記念撮影!
落ち着いた宿の趣に『いいねぇ~』と言いながら、
こっちでも、あっちでも、パシャパシャ。

丁度10時半(抜かりはない!)受付で立寄りのお願いをして、
お昼も宿で食べるように予約。
「うちの温泉はぬるいのでゆっくり長湯できますよ」と言われ、
昼食まで1時間半、たっぷり温泉に入る事に。





泉質:ナトリウム・カルシウム 塩化物温泉 弱アルカリ性低張性温泉 
   無色透明・まろやか
効能:浮力、水圧、温泉質効果
   白内障、眼底出血、ドライアイ、眼精疲労、火傷、切り傷、神経痛、
   腰痛、冷え性、五十肩、病後回復

貝掛には「長湯」入浴法あり、「長湯」とはぬるい風呂に長く入って(30分~70分)上がり湯に熱い風呂にサッと入ってあたたまるというもの。 ぬるい風呂で体中に泡がついてきたら、あたたまり始めた合図で体中に温泉の吸い込み開始です。

『眼を湯で洗う湯治』
「眼の温泉」として広く知られるようになったのは江戸時代から。
無色透明で無臭の貝掛の湯はメタホウ酸を多く含み、(長湯して体中につく泡の正体である炭酸により、体に吸収しやすくする働きがある。 白内障と眼底出血の方、パソコンで目を酷使する方、ドライアイの方にも愛される湯。
(貝掛温泉館HPより)

内湯でまったり、長湯して、目も洗って、
露天風呂で新鮮な空気を吸って、のーんびり湯治気分を味わいました。







お昼は宿のレストランで、へぎ蕎麦+野菜天ぷら、岩魚の塩焼き、生ビール。
宿泊客以上に宿を満喫して、『また来たい、泊まりたいねぇ』とおしゃべりしながら、
次なる目的地へ出発。

続き。。。後ほど