Autobianchi A112 (レストア)

朽ちかけたアウトビアンキに魂を!レストア生活のレポート

雑談 心臓カテーテル検査

2015-02-15 07:34:20 | 雑談
2月15日(日)、体調は極めて良いのだが、実は心臓機能が通常の2/3に低下しているらしい。
自分で自覚がないのだが、火曜日に心臓カテーテルの検査をすることになった。
今回の入院は、透析のドライウェイトの設定ミスから、血中の水分量が増えて、心臓から余分な水分(血液)が肺ににじみ出て、呼吸困難になったのが原因です。
血の混じった泡状の液を大量に吐くは、意識は遠くなるは「死ぬか・・」と思いました。

心臓カテーテル検査は、心臓に特殊な細いプラッチックの管(カテーテル)を挿入し、心臓内の圧や血液の酸素濃度を測定・分析したり、造影剤を注入してX線撮影し、心臓の血液状態や形、心室・心房と弁の動きを調べたり、さらには心臓の筋肉(心筋)を採取して病理学的に検査する心筋生検などを行なう検査です。

検査当日の朝は絶食し、まず血液凝固時間など血液一般の検査を行ないます。
検査着に着替えて検査室(アンギオルーム)に入り、カテーテルを挿入する場所(太もも)を消毒します。
局所麻酔をして切開部からカテーテルを挿入します。
造影剤を注入すると体が熱くなってきくようです。

検査時間は30分~1時間程度。
カテーテルを抜いた後は止血のために15分くらい圧迫を続け、絆創膏で止血。
さらに、止血を確実にするために砂袋をのせ、約6時間ベッドで安静にします。

血管の中を管が這いまわり心臓まで行くのですがら、変ね気分の監査でしょうね。
しかし、毎回入院の度にいろんな経験をします。

自動車のガソリンタンクからキャブレターへの燃料詰りをチェックするような検査でしょうか・・。
疑われるのは、心臓弁膜症、狭心症、心筋梗塞、心肥大、心筋症、心不全、不整脈、大動脈の病気などです。
異常がなければ良いのですが・・。



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