石山教室からノダなのだ。
今回の写真はNくんとの対談シーンです。近々、塾新聞に掲載?
前回、このブログを担当した時には“三寒四温”と言ってましたが
さすがに4月に入り、選抜高校野球とともに春の陽気が訪れたようですね。
石山教室近辺の桜もようやく満開と言ったところでしょうか。
天気予報によると、週末には再びの“爆弾低気圧”到来だそうで
果たして桜が入学式まで保ってくれるかどうか不安な今日このごろであります。
『低気圧だけに空気が読めない』なんて洒落は結構ですので、
ひと暴れしないようにお願いしたいですね。
さて、昨夜(4月4日)、石山校のマナビス生対象に『4月度ホームルーム』を開きました。
マナビスでは、毎月初のホームルームにおいて月間予定や入試情報などを共有し、
毎月末の『月例面談』で当月の学習の振り返りと、翌月の学習計画の立案を行なっています。
生徒と一緒に学習計画を立て(ほとんどノダの強制と言う噂もありますが・・・)=PLAN
一緒に立てた計画をしっかりと遂行し(週ごとの学習計画に誤差が生じないように)=DO
日々の受講進捗やチェックテストの出来具合を担任がチェックし=CHECK
そして翌週、翌月の学習に更に繋げていく=ACTION
この『学習PDCAサイクル』をしっかりと回していくことが、
成績の向上、そして現役合格へと繋がっていくのです。
今年度の石山校の目標は『日本で一番勉強を頑張る校舎にする』です。
そのためにも生徒たちには「部活を言い訳にしない!」と言うことを共有してもらいました。
先日、浦和学院高校の優勝をもって閉幕した選抜高校野球大会。
熊本県からは昨夏に続いて『熊本県立済々黌高校』が出場していましたね。
滋賀県に置き換えると膳所高校や彦根東高校のような進学校。
熊本県は野球どころとしても有名で、甲子園の常連校が居並ぶ強豪県の1つです。
その中で、バリバリの進学校が予選を勝ち抜き甲子園へとコマを進めているのです。
熊本県にもマナビスは複数あってて、済々黌の野球部の子にも、
河合塾マナビスに通っている生徒がいるようです。
甲子園に行って、難関校も目指す、まさに文武両道を体現しているライバルたちが
同じような学習環境で同じ授業を受けて学んでいる。これは負けられません!
さあ、「部活を言い訳にせず、日本一勉強をする」是非とも歯を食いしばって実行しよう。
毎月、月例面談で愚痴ぐらいは聞いてあげるぜ。
では、最後に最近気に入ってよく使っている言葉を。
「努力は必ずしも報われるとは限らない。でも、努力しなければ報われない」