こんにちは。マナビス守山校から村上です。
いよいよセンター試験まであと３０日というところまでやってきました。
ここまで長く険しい道のりを突き進んできましたが、そのガンバリを生かせるか、ムダにするかはこの３０日の過ごし方で大きく変わります。
センター試験の科目数は例えば国公立理系志望だと
「英語、英リスニング、数ⅠＡ、数ⅡＢ、現代文、古文、漢文、物理、化学、地理」、と細かく分けるとこんなにあります。
３０日をこの科目数で割ると、２４時間勉強し続けても１科目あたり３日間という計算です。
そう考えると本当に時間がないですね・・・。
そこで、時間がない！と不安になっている高３生を集めて年内最後のホームルームをしました。
テーマはもちろん「センター試験まで３０日の学習ポイント」です。みんなの勉強時間を削ってはいけないので、駆け足で説明。
これで少しでもセンター試験の点があがることを祈ってます。
そうそう勉強もですが、健康管理もしっかりと。
あ、高２生に「センター試験まで３９５日の学習ポイント」のホームルームをしなくては!
さらに高１生には「センター試験まで７６０日の・・・・・・省略(笑)
マナビス南郷校から矢本です。
高３生はすべての受講が終わって自習ブースで黙々とセンターなどの問題演習に取り組む姿が見られるようになってきました。
あと１ヶ月。でもまだまだここから伸びるのが現役生！
さて、12月からマナビスでは高２生が受験生としてのスタートを切ります。
いいスタートダッシュを切ってもらおうと、南郷校では冬のマイチャレ（毎日マナビスチャレンジ！）、略して”冬チャレ”を開催中！
高１生も学習習慣定着のために高２生と一緒に冬チャレに参加してもらっています。
受講した授業に応じて2種類のシールを積み重ねています。
半分を折り返した現在の頑張りがこちら。
2年生が順調にシールを積み上げる横で1年生も健闘しています！
あと1ヶ月、ここから追い上げて目指せ全員月20講！
まずは今日の画像。
これは「チャレンジｔｈｅ俳句」の選考のため、各教室から大量に送られてきたFAXの束です。
みなさんが投稿した俳句は、まず教室で１次選考が行われます。
１教室あたり１０～２０に絞り込まれますから、ここですでにかなりの難関。
そこで選ばれた作品が、選考本部（勝手にそう呼んでいますが・・・）にＦＡＸされます。
その数２００句以上！！！
さらにご家族から投稿していただいたものと先生たちの作品もプラスされますから、
選考委員の先生たちにとっては、ホントにてんやわんやの時間となりました。
その苦悩のを表しているのが、ピンクやブルーの付箋です。
「これは！」と思った俳句に付箋で印をつけていくのですが、
「これもいいんじゃないか・・・」「これは季語が重なっているね・・・」などなどと厳粛に厳密に審査をしていったわけです。
そして、ようやく今週、表彰へと至りました。優秀作品集も完成して、みなさんの手元へ届けることができました。
こうして年に１度の大仕事が終わったのですが、気がつけば今年もあと２週間。
次は冬期講習会！
先生たちのガンバリもみなさんのふんばりもまだまだ続くのでした・・・。
甲西・守山・野洲より鼎でした。
