県の情報公開条例に基づく公文書開示事務を怠ったとして県は２５日、東牟婁振興局新宮建設部の男性主査（４１）を
【戒告処分】にした。男性主査は「量が多く、本庁との協議が必要なものを後回しにしてしまった」と話しているという。
公文書開示にかかわる県の懲戒処分は初めて。
管理監督者責任も問い、当時の所属部長と副部長を訓告、同部総務調整課長を口頭注意とした。
県監察査察課によると、主査は１０年３月～今年１月、新宮市の建設会社など６事業者から出された公文書開示請求計４８件を受理せず放置した。また事業者から催促され、手続きを経ずに、２４件の公文書を勝手に交付した。
男性主査は開示請求の窓口担当だったといい、主管する総務学事課は「責任者だけでなく、窓口担当者も研修に参加させたい」としている。【藤顕一郎】
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憲法【第八十二条】 裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ。
- 裁判所が、裁判官の全員一致で、公の秩序又は善良の風俗を害する虞があると決した場合には、対審は、公開しないでこれを行ふことができる。但し、政治犯罪、出版に関する犯罪又はこの憲法第三章で保障する国民の権利が問題となつてゐる事件の対審は、常にこれを公開しなければならない。
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小田章（おだあきら）公式ブログ 2010年8月12日 20:00
皆様への御礼を申し上げるのが遅くなりまして、申し訳ありません。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
１票１票の重みを噛み締めて、日々過ごしております。
素人ばかりで戦った選挙戦、いろんなことを思い巡らせ、熱い議論も交わしつつ、皆様の元に向かった毎日でした。
皆様と交わした言葉、手の温もり、また財産が増えた思いで、ますます和歌山が好きになり、、、この感謝の気持ちと、皆様からいただいたパワーを今後どのようにお返ししていけばいいか・・・。
和歌山を変えたい！！ 和歌山は本当に素晴らしいところです。
