◆和歌山は20㌢の津波観測、被害なし ★13年02月07日 19時30分[社会]
日本時間6日午前10時12分ごろ、 南太平洋のソロモン諸島沖で発生したマグニチュード8・0の地震を受け、 気象庁は午後2時41分、 県沿岸部を含む太平洋側に津波★注意報を発令。 県内に被害はなく、 注意報は同10時45分に解除された。
県内では、 那智勝浦町浦神で10㌢、 串本町袋港と御坊市祓井戸で★20㌢の津波を観測。 県や県警、 各市町村は沿岸住民に津波への注意を呼び掛け、 田辺市で★158人、 那智勝浦町で★2人が一時、 自主避難した。
交通機関への影響は、 明光バスが白浜町沿岸部の路線で、 津波注意報解除まで運行を休止した。
:「狼が来たぞ」狼少年=うそつき!⇒何度も嘘⇒だれも避難せず⇒災難は忘れた頃にやって来て⇒被害甚大!⇔正確な予測出来ていれば⇒東日本大震災津波被害削減可能!過失責任重罪!
◆県が津波★予報 迅速な避難へ新システム 15年04月01日 18時00分[社会]
南海トラフ地震に備え、県と海洋研究開発機構(JAMSTEC)は海底に設置したセンサーを使った津波★予測システムを共同開発し、予測情報を市町村などに提供するため、気象庁以外で★初めて、同庁から津波予報業務の許可を取得(3月26日付)した。沿岸市町村などへの説明会を開いた後、串本町内7区域を対象に今月にも予報業務を開始する。
仁坂吉伸知事が3月31日の定例会見で発表した。予測情報の第三者への提供が気象予報に当たるため、業務の許可を得たという。
開発した★予測システムは、同機構が三重県尾鷲市沖120~150㌔先の
による観測データを利用。津波を観測すると、串本町有田、高富、串本3カ所、大島、姫の計7区域、それぞれへの第★一波到達時刻と最大津波高を、あらかじめ算出した約1500ケースから瞬時に★予測できる。
今後、高知県室戸岬沖から和歌山県潮岬沖にかけて設置された「DONET★2」の観測情報も加えて予測★精度を高め、平成28年度を目標に予測地点を県内全域の約★100カ所に拡大する。
市町村などは提供された予測情報を災害対応に活用。津波の規模をいち早く把握し、夜間など状況がつかめない場合での被害★想定や、災害対応を行う判断に効果が発揮されることが期待される。
甚大な津波が★予測された場合は、エリアメールなどで県民に「大きな津波が来ること」を呼び掛け、避難につなげる。 予測情報が表示されるモニター(県庁)
:備忘録:::串本町漁協⇒漁師さんへ電話質問レーザーにて津波観測可能か?⇒田辺海上保安庁へも電話⇒和歌山県庁防災担当へも電話⇒
:県庁回答⇒津波★予測装置⇒関大!?だったかと共同開発との回答!
:小早川 正和私は⇒巡視船「まつしま」が⇒★直接レーザーにて津波★実測した事実が興味を持った!
:「狼が来た」この前の「津波注意報最大1m」⇒結果最大★20cmこれでは何度も体験した人間⇒避難しない⇒災害忘れた頃に被害甚大!歴史証明!
:予測ではなく⇒和歌山県庁は★直接津波観測システム等⇒★巡視船からの情報得られるのか?⇒私が方々電話駆け回ったが⇒当時の県庁職員回答「ウエザーニュースレーザー設置」記事は覚えてると回答⇒だがそれから⇒和歌山で巡視船から直接津波観測可能体制なのかは未確認!職責放棄!? 一個人の小早川 正和が気になるだけ!変人の私ヒトリ・独りだけ!?トホホ!
http://weathernews.com/ja/nc/press/2012/120305_2.html
◆2秒毎に津波を観測・捕捉するTSUNAMIレーダー設置完了 20★12年03月05 日
津波発生を早期伝達し、被害軽減を支援する 「TSUNAMI Radarcast」の運用を開始
株式会社ウェザーニューズ
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