:以前⇒ニセ偽教師⇒「授業単位認めない」⇒生徒卒業取り消し・・・
◆福島県教育委員会 「学校長が授業内容が適切であると判断して★卒業を認めている」⇒有効 ★文科省にも確認済
偽造免許で9年間授業、懲戒免職 福島の中高で「ニセ講師」 2015年11月4日 21時2分 共同通信
私立郡山女子大付属高校(福島県郡山市)は4日、偽造した教員免許状で採用され、授業をしていた40代の講師を懲戒免職処分にしたと発表した。講師は福島県内の公立中学、高校でも勤務しており計9年間無免許で授業していた。同校と福島県教育委員会は、有印公文書偽造・同行使の疑いで告発する方針。
県などによると、講師は2006年11月に福島市内の公立中学で講師として採用され、その後二つの県立高校にも勤務。郡山女子大付属高では13年4月から、1~3年生の授業を週十五、六時間担当していた。
偽造した免許状は、福島県外の教育委員会が発行と書かれており、印も押されていた。
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