親子です
仲良しです
この寄り添い方
わたしもベロベロ
親子っていいですね
あ、そういえば!!
なんかたべたいな・・・
その昔
まだ小学校に入るか入らないかの頃 遠い所から放射能が飛んで来ました
突然 マグロは食べちゃだめ、雪も食べちゃだめ 雨に当たったら髪が抜けるから当たらないように
そんなことを言われました
ラジオは毎日のように「今日の放射能 ストロンチウム90が○○マイクロマイクロキュリー」と言っていました
どういうことかもわからないままに、放射能は怖いものだと感じていました
どういうわけか、セシウムという言葉は記憶にないのですが・・・
あれがビキニ環礁で行なわれた核実験で放出された放射能のことだと 数年経ってから知りました
被害に遭った第五福竜丸のことも
あの時以来ストロンチウムは日本の土壌に存在し続けていたのですね
そして今またこんな身近な存在になろうとは・・・
今日観た映画は その少し後の1957年製作のドキュメンタリーです
亀井文夫監督の「世界は恐怖する 死の灰の正体」
あの時もうすでにこんなに放射能について研究されてわかっていたのかと驚きです
そしてまだ原子力発電が具体的になっていない頃で 誰にも遠慮なく放射能の怖さをしっかりと訴えるものになっています
時間のある時にじっくりと観ていただきたい映画です
http://video.google.com/videoplay?docid=4521927229940612236#