昨日のカムイコタン
あっという間に紅黄葉は消えていました
幹の白さがきれいですね~
紅葉の残る山もあります
帰りの空はまたドラマティック
あそこは一軒の敷地かしら・・・・・・・
傾いた陽を受けて赤く見える山々
手前は錆び色になった広葉樹林(カムイコタンより紅葉が沢山残っています) 向こうは赤く萌えるカラマツ林
これからはカラマツが短命な主役ですね
ピンクに染まった雲
今朝は なんか変だな・・・と思いつつ寝ていて 気がついたときは6時でした
時計が一時間遅れていて
さすがに6時は明るいです
寝坊はともかく 今日はいい気持ちでしたよ~♪
美しいカラマツの紅葉
エノコログサもひときわ目立っていました
陽が当たってキラキラ光る枝
晴れた日にしか見られない美しさです
寒くなりそうでなかなかならないこの秋
道端にエゾニュウの返り咲きが 親に寄り添う子供のように立っていました
そして これは何かな??
よく見るとエゾニュウの葉っぱが束になっています
背丈は30センチくらい
覗いてみると 赤く見えるのはツボミのよう
これです
小さくてよく見えないのですが・・・
普通のエゾニュウは 8月の半ばにでっかく咲きます
葉っぱもこんなに大きいのです
ツボミは風呂敷包みみたいですよ
風呂敷をほどくと真っ白い花が現れるのです
風呂敷は赤と白とがあるんですよ
で、さっきのはミニエゾニュウでしょうか
それとも虫こぶ関係かな?
カラマツの天狗巣病に似ている
これからどうなっていくのか 観察するのが楽しみ
11月5日『報道するラジオ』
大飯原発の下は活断層か?調査団に直撃 渡辺満久東洋大教授