これらは 何の穴かと申しますと
先日はネズミだと間違えて書きましたが 実はイイズナの出入りする穴なんですね
トイレの窓からぼんやり見ているとイイズナが顔を出したのです
小さくてチョロQみたいでした
ネズミよりちょっと大きいです
沢に行ってみると エゾリスとイイズナらしき足跡が水面の氷にいっぱいついていました
モタもついて来たので 人間と猫の足跡もたくさんつきました
テラスの手すりに付いた氷の絵画を見つけました
鳥が描かれてるのかな?
昨日の日中に溶けたものが凍ったのでしょうね
気づかずにいたけど 手すりの表面には粘菌がいるようです
これは犬?
猫や羊や色んなもの
悪魔の決闘
うーん 水中の生き物かなぁ
レモンの輪切り またはタイヤ
沢へ行く途中に落ちていたものは 繭です
ウスタビガとはちょっと違うようなので ヤママユと思って調べたらその通りでした
ウスタビガと一緒に撮ってみました
ヤママユの方が少し大きいようですね
これはとても美しい糸が採れそうです
ヤママユの繭は初めて見ました
感激!!
これは?
笑わないでね
ずいぶん前にアイヌの人に教えていただいて作ったバッグです
シナノキの皮を撚りながら編みました
きれいにできるようになるには時間がかかりますね(^^ゞ
こちらはポシェットを作り始めたところでストップしたものです
もうやり方を思い出せないかもしれないな・・・
昨日の猫たち
さて、何匹いるでしょう
エルンストはなんでも先にやっちゃってるにゃ。
http://uploads4.wikiart.org/images/max-ernst/after-us-motherhood-1927.jpg
それから、シナノキの皮から取った糸・・・信じられないぐらいの驚きです。やさしい感じがする繊維ですね。あの皮からここまで持ってくるには根気がいます・・・尊敬しちゃいますね。
私も初めてなんです
去年 ヤママユガを初めて見たのですが あの蛾の子孫かしら?
嬉しいです♪
冬が終わったら 煮て糸を採ってみたいです
シナノキは剥いだ皮を水たまりに浸けておいて きれいな状態にするらしいのですが そこまではやってくれてあるのです
それをいただいて 細く裂いて指を濡らしながら撚りました
縄をなう要領です
すごく興味深かったです
今度伺う時に持参しますので触れてみてくださいね
何もないところから工夫して作る。
人工造成でないところに、生み出す力があるのでしすね。
木の皮を割いて撚って編む
昔の人は時間をかけて自然の中からさまざまなものを作りだしたのですね
この年になってですが そんなことを沢山学べたら嬉しいです