昨日の朝から 散歩を再開
昨日はペンが一緒についてきました
ペンちゃん 初めてのお散歩
後ろからモタも来ますよ
新入りモタは 古株ペンの後ろから歩いてきます
礼儀正しいねぇ
お、小競り合いか!
でも なんとか無事に終えることが出来ました
散歩の途中で 『ダイソ~~ン!』と大声で呼んでみました
このあいだから出てきたルリタテハ
樹液をのところに来ています
カラマツの実がマツボックリらしくなっていました
チビダイソン
多分2001年の11月ごろ
胸のお星さま けっこう大きかったのね
これはその翌年
体の割りに顔がでっかい
2006年の初めの頃
少しおばかさんな目をしていました
このあと室内で暮らすようになってから賢くなったんだよ
2012年11月
雪に顔を突っ込んだのね
今年の2月
優しい目 でももう具合が悪かったの?
去年かな?
沢の水を飲むのが好きなダイソン
7月20日
これが最後の沢の水
ダイソンは な~んにも残さなかった
消化器系の中のものも総て出し切って 残った物は臓器と骨と皮のみ
そして ダイソンを愛してくださった人たちの温かなメッセージが残されました(心から感謝いたします)
なんて見事なんだろ・・・
私もそうなれたらいいなぁ・・・・・
そんなことを考えていたら 浮かんできたのがこの歌です
とても好きな歌
『死んだ男の残したものは』
そして今のダイソンも優しい目
いつでもダイソンー!て叫んだら
どこかで、ふんふんって頷いてる
ダイソンの姿が、なんか想像できます☆
ダイソンが残したものは
輝く今日とまた来るあした
おっかなビックリで差し出した私の手を
どんぐりまなこで見てたっけ、
私には吠えなかった、
沢の中に入っているのを、心配そうに見てた。
yuukoさんが呼んだ時、
『ん? オレ、ココに居るよ?』って
真横で首かしげて見上げてたかもw
谷川俊太郎:詩、武満徹:曲、
そして長谷川きよし:歌
最強のトリオですよね。
わたしも長谷川きよしさんのが、いちばん好きです。
動物たちの残して行くのは、思い出と感謝だけですね。
わたしも、そうなりたいです。
子どもダイソン なんとも愛らしいよね
足が大きいから大きな犬になるかな、って思ったけど中型犬くらいだったよ
今朝も ダイソンを呼んでみました
モタも一緒になって がぉーー!って言ってから 周りを見ていました
居ないことを感じてるのかしら・・・
輝く今日とまた来る明日~♪
いいものを残してくれた
残されたものが物質じゃないのがいいですね
物質はできるだけ残したくないよね
pandaさん 吠えられなかったんだっけ?
それはすごーく珍しい
もう一度会う機会があったら きっとあの手の人だ!って憶えてたと思うわ
pandaさんの心の中にもダイソンが生きてるんだね
嬉しいな~・・・・
今朝も呼んでみたら モタが以前のようにガオーって呼応してくれました
以前は 私がダイソンを呼ぶと一緒に大声で「がなってた」から
急なカーブの向こうからダイソンが現れそうな気がしました
最強トリオですね!
あの歌は詞もメロディーもケッサクで でも歌唱が難しい
長谷川きよしは最高の表現をしてくれたと思います
ほんとに 思い出と感謝が残れば それでいいですね
私は思い出しか残せないかもしれないけど 物質はできるだけ残さないようにしたいです
虹の橋に みんなが集結できたらいいよね
こういう気持ちが宗教を求めるのかしら
いってしまったんですね・・・
ダイソンは、
なんだかトーリン・オーケンシールドに似て見えます。
小雪舞うこんなポスターを見ていたからでしょうか。
http://matome.naver.jp/odai/2135518272949901901/2135518432749982903
5日に天国に行ってしまいました
天国とこの世って意外と近いんだな、って感じました
でも、、、淋しいです
ポスターの写真?
そういえば似てるかも
天国のダイソン 照れてるかな