あまり考えずに歌っていた小さい頃
歌うのが楽しくてしょうがなかった!
そして、今は楽しさと共に
体の構造を知って
また違う歌うことの面白さを感じています。
若い頃は、こんな歌い方をしたいというアーティストがいたら
完コピしていました。
耳や感覚でキャッチするのが私は割と得意だったので
ドリカムや、ホイットニー、マライヤなど
本当によく聴いて歌いこんだものです。
私たちの体は歌うために造られているといわれます。
素晴らしい楽器を持っているんですね。
日曜には久々に外部で歌う機会がありました。
練習の時には、声を当てるポジションを
確認しながらフレーズをつなげていきます。
言葉を音に乗せ伝えるために、
どんな表現をするのか
どんな声で、どんな体の使い方をするのか
結構緻密な計算をしているように思います。
本番は自分から出てくる思いを
その場にいらっしゃる皆さんの
空気感によって作り上げられる一体感を感じながら
神様に向かって賛美する。
言葉で表現することは難しいけれど
こうやってたまには言葉で味わってみるのもいいものです。
年を重ねた味がある、と言い訳せずに
まだまだトレーニングしよう!
本当の意味で、今しか歌えない自分の表現を
まだまだ追求していこう。
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