金山

太田の金山。

夜景が綺麗でした。

芸術の秋？食欲の秋！実りの秋♪

先週末はいろいろありました。
土曜日は所沢へ。

私の参加しているゴスペルグループを指導していただいている
MANNA先生ファミリーの合同発表会。

各グループがそれぞれ４曲づつ。
グループの個性がたっぷり盛り込んである選曲。
特にキッズたちが可愛かったなぁ・・・。
うちの子たちも歌ったことのある曲にノリノリでした。
本当は舞台で歌いたかったね。

生バンドで歌う機会もあまりないし
なんと言ってもゴスペルの歌詞に
感動しながら賛美してきました。


さて、土曜日は野外礼拝。
自然の中で礼拝するって本当に素晴らしい！

今回はお昼にみんなで芋煮を囲みました。
金曜日から買出し、土曜日仕込み
そして、日曜日を迎え
お天気も守られ、お腹いっぱい食べました〜

レシピはネットで調べたのだけれど
夫が仙台に行ったとき
ボランティアで芋煮会が開かれたそう。
その時夫はぎっくり腰で
残念ながら作り方を伝授してもらうことはできなかったそうですが
教会で芋煮をするために、芋煮のスペシャリストに
色々聞いてきたのだそうです。
山形の芋煮は、里芋と牛肉なんですね。


今回最後には
カレー粉を入れ、うどんを入れ
カレーーーうどんで占めました！！

美味しかった〜

ご褒美

昨日までの緊張感から一夜明け
今朝は一粒に歌を教えに。


残念なことに10月をもって
一粒ゴスペルのクラスが終了になりました。

最終日皆さんのありがとうの言葉と
Nさんの真っ赤な目。
ありがとうね、楽しかったね
また、遊びに行きますね…。

さてさて、

一粒の後、夫と待ち合わせて久々にランチをしました。
１０月に入ってやっとの夫婦揃っての休みのひととき。

自分たちへのご褒美です。







最近の私の祈りがいつも
「かみさま助けてください」だったと気づかされた事

知らず知らずのうちにたくさんの事を負っていた事

そんな私の今の状態に
不思議な方法で一粒ゴスペル終了のお知らせがあった事

私のBOSSである神様は
愛を持って私のスケジュール管理をしてくださり
少し休むように調整してくださった。


そんなことを
ゆっくりご飯を食べながら
話しました。


お疲れ様。

委ねていこう・・・。

「ライフ・ラインの集い」

熊谷教会で「ライフ・ラインの集い」がありました。
クリスチャンの中では有名なテレビ番組「ライフ・ライン」
今回は岩井基雄牧師をお迎えしての集会でした。


先週一週間は準備がなかなか進まず
足りないところばかりで当日を迎えました。

今から思い返しても
ああすればよかった、これが出来ていなかった、
私に手がもう４本あれば・・・と（怖い；；）
ブツブツつぶやきそうになります。

感謝せずに、不平不満を言って
周りを巻き込む悪い私がムクムクと出てきます。



岩井先生は３日間のラリー最終日、最終会という
一番大変な時間に
とても力強いメッセージをしてくださいました。

永遠に乾くことの無い
命の水を頂いたサマリや人の女性のお話。
でも、それは私たちに向けての
メッセージでもありました。

イエス様のカウンセリングをうけて
心を潤さなければいけないのは
私かもしれないと気づかされました。


大勢が溢れかえる集会ではありませんでしたが
心潤って帰っていく人がいました。


本当はそれだけで充分なのかもしれないな。


…今日の恵みを感謝して。


おやすみなさい。

秋の実

ハナミズキかなぁ…。

とてもかわいい実が
いつの間にかいっぱい実っていました。


私達も収穫の秋には
たわわに実を実らせたいなぁ♪と
思わされました。

希望の丘へ。

「希望の丘」って良い名前ですね。

本当に少し高いところにある旧桶川市の住宅街に
希望の丘キリスト教会はあります。

木のぬくもりが温かい会堂です。

そして、教会のみなさんも
とても温かい方たちばかりです♪

９日午後、夫が講師で呼ばれた伝道集会に私も賛美で参加。

なんだか、どちらかにはどちらかが、
もれなく付いてくる・・・
そんな、私達夫婦です。

もちろん一人でも自立してますが・・・
（そうありたいですが。）
賛美とみことばは切っても切り離せない！と私も思います。

一人より二人で奉仕をすると
より良いものを提供できる！と自信をもてるように
日々パートナーシップを培って行ければなぁと思います。

お互いがお互いの持っているものを
尊敬して一目おくことが
なかなか出来ないのが夫婦や家族です。

でも、神様から与えられているのだから
それはそれはすごい宝なのですよね。

もっと、夫を尊敬できますように(笑)

大胡キリスト教会

土曜日、赤城のふもとにある
大胡キリスト教会の
献堂１１周年記念のゲストとして
夫婦でコンサートのご奉仕してきました。

ぎっくり腰の夫も何とか奉仕を終え
荷物も若者に運ぶのを手伝ってもらって
本当に助かりました。

そう、中高生が数名来ていて
一番前で熱心？にナガーイ話を聞いてくれていて
とっても嬉しかったです。

牧師先生ご夫妻をはじめ
教会の皆さんがとても明るく
温かく迎えてくださりありがとうございました♪

子供たちも二階で時間がたちのを忘れるくらい
夢中になって遊んでいました。
面倒を見てくれたお兄さんお姉さんたちに感謝！！


今回は新曲がありました。

「僕の旅」という曲。

実は夫の証しをモデルに作った曲で
副題は「さとし君の旅」です(私が勝手に…）

イエス・キリストに出会って
変わらない真実の愛を知り
人生が変えられていく。

そんな、ひとりひとりの人生の旅を
思い浮かべながら、聴いて頂けたら良いなぁと思います。


本人曰く、

「自転車に乗っているような曲」

だそう。


最近ますます自転車にはまりつつあるウチの夫＆息子なのでした。

被災地より帰還

教団の被災地ボランティアの働き「イザヤ５８ネット」の
第5次派遣が今週３日（月）から４日間、行われ
夫も２回目のボランティアに行ってきました。

今回のお土産は
ずんだじゃがりこ（東北限定）と
萩の月と
・・・ぎっくり腰。

なんとブロックを運んでいて
ギクッとなってしまったのです。

ボランティアの心得に
自分の健康管理と決して無理をしない、という文字が。
（あー、なんて冷たい妻・・・）

でも、一緒に行った皆さんはとても一生懸命お世話をして下さり
本当に仙台のほうでも良くして下さったそうです。

皆さんの心に触れ夫は
感動して帰ってきました。


明日からハードスケジュールは続きます。

大胡教会のコンサート、
太田礼拝メッセージ
希望の丘教会伝道集会講師
視覚障害者福祉協会キャンプ

どうぞ、守られるようお祈り下さい！！

おじいちゃんからの手紙

夫の祖父は牧師でした。
今母教会の８５年誌に向けて
伯母の文章をパソコンに打ち込む作業をお手伝いしました。

そこに、祖父の文章が載っていてました。


この文章は１９３９年のもの。
７２年前の文章が、まるで今私たちに語りかけているように思えました。
夫も熊谷で伝道を初めて１３年目です。

祖父は夫が生まれる前の日に召されました。
生まれ変わりのようだねぇと言われた事もあるそうです。
夫はそれが重荷だったこともあるようですが。


この信仰は生活の中で継承され
祈りとなって今に至っていることを感じます。



「わたしにとどまりなさい。
　わたしも、あなたがたの中にとどまります。」
　枝がぶどうの木についていなければ、
　枝だけでは実を結ぶことはできません。
　同様に、あなたがたも、わたしにとどまっていなければ
　実を結ぶことはできません。」
　　　　　　　　　　　　ヨハネの福音書１５章４節



＊＊＊＊＊＊＊＊＊


「私は１２年ぶりで一週間の休養をしました。そして初めて伝道者にとって、適当な真の休養が絶対に必要であることを知りました。伝道者として召されてより１２年間というものは、病気のために休んだことは一度もなかった。しかし今度だけは極度の疲労のために元気を出して働こうと思っても、どうすることもできませんでした。『げに心は熱すけれども肉体は弱きなり』(マタイ26:41)との聖言を経験しました。何故に休養しなければならなかったか。原因はただ一つであります。自分の力で「なんとかしなければならぬ」ということは、誰にとっても大敵であることを知っていただきたい。知らず知らずのうちに、この力が働いていることに注意していただきたい。真の働きの秘訣とは！

　それは、聖霊の御力によって労することであります。私はこのたびの休養中に教えられ、恵まれ、片時も離れることのできない聖言は『汝は我に居れ。さらば我、汝らに居らん』との聖言であります。「主の中に居る」常にこの中におって働くことが、真の働きの秘訣であります。主から離れたら何も出来ないのに、自分の力で何とかしようとする。その時、疲れもし、また倒れることもあるのです。

　あるいは生涯に再び立つことが出来ない程の痛手を受けることであろう。主に居りつつ、憩いつつ、働いていくならば疲れることはないと思います。次から次へと多忙な同労者よ。この度の自分の失敗が、前者の轍(てつ)とならば幸いであります。救霊伝道にますます多忙になるこの秋、同労者の検討を祈ります。「主に居りつつ」を是非実行してください。」

１０/２礼拝

今日の礼拝のメッセージから教えられたことです。


「神様が私をどのように用いて下さるのか。」
「私が神様にどのように用いられるのか。」


この二つは同じようだけれど全然違います。

このことについて夕食を食べながら
夫と語り合いました。
メッセージを与えられたのは夫なので
今自分が一番思わされていることですね、きっと。


自分が空っぽになり神様が自分を通して語られる(働く)時
神様の素晴らしい御業がなされるという経験をしながらも、実は・・・
自分が主語になってしまう誘惑が、いつもつきまとってきます。


ルカの福音書１０章で
弟子たちが“イエスの名で”業を行なった記事が出てきます。
弟子たちは興奮して
まるで自分たちが業を行なったかのように喜びます。
それを見てイエスはこう言いました。

「ただ、あなたがたの名が
　天に書き記されていることを
　喜びなさい。」20節


そう。
そうだよね。

とっても大事なことをもう一度
教えてもらった一日でした・・・。