太田オアシスタイム。
たくさんの方が聴きに来てくださり、皆さまのあたたかい雰囲気の中で、こばやしきよさんと一緒の作品と、イースターの歌を歌いました。
途中、NEGAIの中で、胸が詰まり歌えなくなりました。
我が子を思う親の気持ちが溢れ出た、
と言ったら聞こえはいいけれど
歌い手としては
歌詞が伝わらなかったのではと
ちょっと反省ですね…
日常の中で、良い体験をたくさんさせていただいているなぁと思います。
辛いことや、思うようにいかないことも、だから見える世界があると感じています。そこを通ったからこそ歌える歌もあるんじゃないかな。
泣いちゃったけど
これも、私。
その時の自分の素直な気持ちを受け入れようと思います。
そんなことを考えていたら、星野富弘さんの詩を思い出しました。
冬があり夏があり
昼と夜があり
晴れた日と
雨の日があって
ひとつの花が咲くように
悲しみも苦しみもあって
私が私になってゆく
歌う時に泣いちゃった事ではないです笑
歌う時に感きわまる原因が
色々あったのですが
それはまた後ほどシェアするかもしれません😊