礼拝の奏楽を
ほぼ毎週していましたが
入院を機に他の方に
お願いすることができました。
なんと来週は
娘が奏楽します。
楽譜が読めないのですが
聴いたら覚えてしまうので
娘にしか通じない教え方で
教えています。
もはや、
楽譜を読まなくてもいいから
コード弾きをマスターさせて
ジャズでもやらせようかと。
私も譜読みは苦手でした。
でも訓練すれば出来ること。
順番を考えて
娘が一番ピンとくる
伝授の仕方を思案しています。
バイエルから入り
ブルグミュラーを習い
ハノンとツィルニーで指を鍛え
ソナチネやソナタで育った私。
教える時もそうでなきゃ、
という固定観念があり
いろんな子を教えるのに
迷ったことも。
もちろん、その教え方が
ピタリ!という子もいます。
でも、その子を見て教えたい、
引き出しをたくさん用意したい、と
音楽を伝える側も日々奮闘です。
考え方は柔軟なんですけどね、
技術は伴わないのが現実です(^^;
さてさて、今日のミッションは
夫に歌ってもらって
歌う人の呼吸に合わせること、です。
ピアノソロとはちょっと違う
会衆賛美の奏楽。
信仰のことも含め
本当はとっても奥が深いのだけど
追々、伝えていきましょう。
そして、娘さんの奏楽デビュー、おめでとうございます!わたしも礼拝の奏楽デビューは高校一年生でしたよー。あの頃は難しさよりも、目新しさに楽しく弾いていたような記憶が。今思うと、牧師先生はじめ、教会員の皆さんの温かい忍耐の上に成り立っていたご奉仕だったな、とありがたい気持ちになります。娘さんもぜひ楽しんでもらいたいですねー。
しかし、楽譜なしで弾けるとは、耳がいいんですね!びっくりです。そしてきよえさんのお休みあっての娘さんの奏楽デビューだとすると、神さまの不思議な御計画に驚きます。娘さん、がんばって!これからの小澤家のますますのご成長に期待していますね!
全ては、備わった「時」ですね!