ほしのこクラブ
今日は久しぶりに来た
小さなお友達が
とってもいい役割をしてくれました。
そこにいる子どもたちの輪の中で
誰もが役割があって
それは一方的ではありません。
例えば小さな子たちは
ただ面倒をみられるという事ではなく
その子がいることによって
他の子が「面倒を見る」という仕事ができる。
それだけじゃないものも
たくさんありますが…
世の中でいう
年齢、性別、経験などの上下関係、
強い人と弱い人、と
どうしても一方通行で考えてしまうけれど
やる人、やってあげる人という
固定観念をまずは壊して考えると
どちらも能動的、なわけです。
その話を聞いた時はへぇ、という感じだったけれど
あぁ、なるほど。
面倒を見ているお姉さんは
本当に良い顔をしています。
そして大人たちも一緒に
忙しい時代の中で
本気で遊んでくれる大人が少ない今
子どもたちと一生懸命き向き合って
いきたいなぁと思うのです。
また来月ね・・・。