8日午後は賛美の研修とミニコンサート。伊勢崎キリスト教会に行ってまいりました~‼︎
前に立ってお話するという機会はあまりないので少し緊張しましたが、賛美をする時に私が大事にしていることを自分の証も含めて、お話させていただきました。
自分の賜物(神様からのギフト)をまずは、よく知ること。
喜んで出来ることを、喜んでささげる、という姿勢。
神様の選びの不思議。取るに足りないものを選ばれる。
賜物は与えてくださった主人のために使う時に何倍にも増える。
そして、私たちが愛し合い、許し合い、仕え合うときに、神様の愛が広がり、御霊の実が豊かに実るということ。
本当に、私も教えられたことばかりですが、こうやってまとめる機会が与えられ、私が一番恵まれました。
そして、人が歌う時、その体がどの様になっているかを不十分ですがお話ししました。
声帯というちっちゃな筋肉で音を作り、その伸縮で高低を調節。
声帯がギターの弦なら、喉から鼻にかけてある共鳴する五つの共鳴腔はギターのボディ。出た音を良い音にする大切な空間。
そして息が声帯を通らなければ音は出ない。それを様々な筋肉を使って調節する。音の強弱やリズム、圧力をコントロール。
なおかつ人間には言葉があって、それを唇、舌、歯で表現する。
それをみんな自然にやってるんだよね。
教えたわけじゃないのに子供の頃から…。
神様の創造の業はとてつもなく素晴らしいのです。
息子がとってくれました。