息子が20歳、娘が17歳ともなると
ほぼ家族で出かけることも難しくなります。
そんな2人が予定をキャンセルし
今日は、と家族でご飯に行きました。
いつもの場所。
ワンパターン（笑）
気がつけば娘の1歳の誕生日会も
ここでした。
今回は無事合格した娘のお祝い。
ご飯を食べながら
ここがなくなったら泣くね、と
誰かが言いました。
いや、なくならないでしょ、と
また誰かが言って、
いつもの店員さんに注文を聞いてもらいました。
あとどれくらい、
こんな時間が過ごせるかな。
かみしめつつ…
『悲しみをありがとう』
作詞:小澤聖 作曲:小澤聖枝
神よ 苦しみをも感謝できますように
もしこの世が喜びばかりなら
こんなにもこの子の笑顔を喜べたでしょうか
世界中の人々が
小さなことの中に神様を見出し
悲しみや苦しみが
すべての人々を
あなたへと導きますように
主よ 退屈をありがとう
むなしさも感謝できますように
もしいつでも成功ばかりなら
大切な人との時間も
無駄に思えるでしょう
世界中の人々が
小さなことの中に神様を見出し
退屈やむなしさが
すべての人々をあなたへと導きますように
…私は願う
まだ若く、荒削り…。
でも必死だった頃😊
11年前の私たちです。
歌詞を教えてという
リクエストに合わせて
過去を遡ってみました。
あまり考えずに歌っていた小さい頃
歌うのが楽しくてしょうがなかった！
そして、今は楽しさと共に
体の構造を知って
また違う歌うことの面白さを感じています。
若い頃は、こんな歌い方をしたいというアーティストがいたら
完コピしていました。
耳や感覚でキャッチするのが私は割と得意だったので
ドリカムや、ホイットニー、マライヤなど
本当によく聴いて歌いこんだものです。
私たちの体は歌うために造られているといわれます。
素晴らしい楽器を持っているんですね。
日曜には久々に外部で歌う機会がありました。
練習の時には、声を当てるポジションを
確認しながらフレーズをつなげていきます。
言葉を音に乗せ伝えるために、
どんな表現をするのか
どんな声で、どんな体の使い方をするのか
結構緻密な計算をしているように思います。
本番は自分から出てくる思いを
その場にいらっしゃる皆さんの
空気感によって作り上げられる一体感を感じながら
神様に向かって賛美する。
言葉で表現することは難しいけれど
こうやってたまには言葉で味わってみるのもいいものです。
年を重ねた味がある、と言い訳せずに
まだまだトレーニングしよう！
本当の意味で、今しか歌えない自分の表現を
まだまだ追求していこう。
森住ゆきさんをお迎えして
ちぎり絵展を行うことになりました。
教会のホームページよりご案内しています。
森住さんのお人柄と、
その作品の暖かさに
多くの人に触れてほしい。
そう願っています。
感染対策もしっかり対策しつつ
皆様のご来場をお待ちしています