退職者の会のメンバーと三井楽町嵯峨ノ島へ行ってきました。
福江島の北西約4kmの海上に浮かぶ島で、貝津港から約13分で着きます。
男岳と女岳が隆起してくっついて出来た島で人口は120人ほど、
昔、都から流人が送られてきたことでも知られています。
男岳と女岳の間には凝灰岩が侵食されて出来た千畳敷があります。
幾重にも重なった層は、私たちの想像をはるかに超える自然の作品です。
お盆にはここで念仏踊りの「オーモンデ」が行われます。
島内を散策しながらゴミ拾いもしました。海岸には発泡スチロールやペットボトル等が
流れ着いていました。島民の方から拾ってくれてありがとうの言葉も頂きました。
千畳敷は釣りの名所で、この日も石鯛目当ての釣り人が糸を垂らしていましたが
少しずつ波が高くなってきました。帰りの船も揺れました。
60代後半から80代まで、約6キロを歩きました。まだまだ元気いっぱいの皆さんです。
今日は自然の空気をいっぱい吸いました。お弁当もおやつもいっぱい食べました。
福江島の北西約4kmの海上に浮かぶ島で、貝津港から約13分で着きます。
男岳と女岳が隆起してくっついて出来た島で人口は120人ほど、
昔、都から流人が送られてきたことでも知られています。
男岳と女岳の間には凝灰岩が侵食されて出来た千畳敷があります。
幾重にも重なった層は、私たちの想像をはるかに超える自然の作品です。
お盆にはここで念仏踊りの「オーモンデ」が行われます。
島内を散策しながらゴミ拾いもしました。海岸には発泡スチロールやペットボトル等が
流れ着いていました。島民の方から拾ってくれてありがとうの言葉も頂きました。
千畳敷は釣りの名所で、この日も石鯛目当ての釣り人が糸を垂らしていましたが
少しずつ波が高くなってきました。帰りの船も揺れました。
60代後半から80代まで、約6キロを歩きました。まだまだ元気いっぱいの皆さんです。
今日は自然の空気をいっぱい吸いました。お弁当もおやつもいっぱい食べました。
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