この回がいい
あ、いいのは終わりの10分ぐらいなんだけど
解剖医の先生が、余命宣告受けていて、あと1か月持たないかもと
一度はことわろうとしたパトリック
ほら、これを見て、と注意を向けさせる中で、先生は息をひきとるんだけど
そのやりとりがいいのよ
私もこんなふうに・・・いや、まだ死にたくないけどね
その足取りをたどっていくうちに・・・という話
落ちは書きませんが、気が付かなかったよ そうなんだ
リーダー役が、姿勢が良くてすてき
この役者さんは本物なのかな?
という中国ドラマにはまっています。
まず、役者が魅力的。
ストーリーもテンポがよくて、ジェットコースターのよう。
中国の古い時代の話だが、皇帝だの、后妃だの出てくるお決まりのではなく、
商人と庶民の生活を活き活きと描いている。
主役のスン・リー
悪戯っぽくてかわいい。役にはまっている。
脇もいい。私、趙白石(ちょうはくせき)】レン・ジョン が好き。この人に似てる役者、日本にいなかったかな。
【周老四(しゅうろうし)】リウ・ペイチーもいい。ただのダメおやじかと思えば、武道ができるせいか、身のこなしがかっこいいのよ。
【呉聘(ごへい)】ピーター・ホー
台湾の役者さん。すごいむきむき。でも笑顔がいい。
そして、男性の辮髪がシュール。
ほんとにあんな髪型してたのね。
第4シリーズが終わった。
各回、どれも見ごたえあった。
最終話でテツオとアストリッドが囲碁をするシーンがある。
それが緊張感があって、なかなかエロティック。
肌を合わせるだけじゃないんだな。
手を重ねるだけ、という、そのあたりの表現がうまいと思った。
第9話。
お話自体はそんなに複雑じゃないんだけど、フランスの田舎の映像がとてもきれいだった。
第5シリーズは、今、撮影中だそう。
見られるのは来年かな。
今はまっているフランスのドラマ。
主役の二人がすごくいい。
特にサラモーテンセン
役作りがすごい。普段の雰囲気と全く違う
私生活がかなり役と被っているようだけど、まったく違うのがおもしろい。
たぶん10話までだろうから、あと4話です。
最期まで楽しみます。
慶余年 麒麟児、現る
思いがけず、中国ドラマにはまりました。
46回の今日がその最終日。悲しー。
韓流とそんなに違わなくない?どこが違うの?って感じで見始めたんですが・・・。
どちらも感情に訴える部分が主要なテーマですよね。これは民族的なものでしょうか。
中国ドラマは圧倒的に衣装が豪華。
さすが14億人。役者の迫力もすごいです。
慶余年~は、特に役者の個性がみごと。脇役にいたるまで、魅力的でした。
最終回、あの終わり方は?まだ続きがありそうな感じです。