通っている事務所のバザーで、プンの作品をハガキにして売ることになった。
駅前なので、人通りは多いはず。
バザーで売るのは今回が2回目。
同時に作品を画集にする計画をスタッフが考えてくれて。
美大出身のスタッフだそうで、プンが画用紙5冊ぐらい描きためた作品を渡したら、その中から50枚ぐらい選んでスキャンし、表紙をつけて画集にしてくれた。
バザーではそれを展示して、その中で人気の作品を次のバザーで絵葉書にするという計画なのだそう。
当日は来客があって、終わる直前にすべりこみ。
画集もそのとき初めて見せてもらった。
紙がだいぶよれよれになっている。
なんでこんなにキタナイのかと思ったら、多くの人が見て行ったせいらしい。
なんだか感動した。
選ばれた作品は、私がいいなと思ったのがだいぶ入っていた。
感覚は共通のようだ。
絵葉書もだいぶ売れたと聞いた。
だいぶってどれぐらいなんだか。
前回は16枚だったけど、今回はどれぐらいになるんかな?
プンはすごくうれしそうだ。
ウキウキしながら温水プールへ。
プン、人生はそんなに悪くない。