いきなり夏が来てしまいました。水を求めて・・
近江商人の町、近江八幡です。
竹のとんぼがいますね。
古い建物がそのまま現役です。
まっすぐ歩いて八幡堀。今日求めた”水”です。
この堀と蔵が豊臣第二代の功績、象徴です。
豊臣二代・・秀次は確かに秀”継ぐ”でした。淀殿に男児が生まれたことで運命の歯車が哀しい方向に回り始めます。
鳥居は基本的な形は似たものでしょうが、多くのバリエーションがあります。これらは細かく分類されます
ここのは屋根のあるスタイルですね。明神系というのでしょうか?
近江商人ってこんなんだよ!・・っていうのが貼ってあります。
なるほど”三方よし”ね。・・すると近江八幡市というのは商人じゃないね。市営駐車場は腹立たしい。・・役人だからね・・
大きな内陸湊だったんですね。
八幡山からの眺望です。
左の水面が「西の湖」、直後の丘が安土城のあった場所、その奥が観音寺城(尾根伝いにつながる)です。
日差しは強いですが、樹陰になっています。
琵琶湖を望みます。
この山は元城、堅城の名残を見せます。立派な石組みです。
あまり変わらないですが、先の画が西の丸、後のが北の丸からのものです。共に恋人たちの聖地だそうです。 ・・もうそんな時代忘れたお客さんが多いですけどね・・😫
さくらんぼが熟すところです。お客さんは鳥さんですかね。
めだかがいるんですけど、人影を見ると隠れてしまいますね・・ あっ・・と!
田んぼが熟れています。
たねやさんです。
暑いです。伸びる前に帰りましょう。
山上からも見た麦です。麦秋盛ですね。