「初回接種」からの続きです。
二日目、朝起き掛けクラっとした感じがしました。
しかし、それっきりかなと思ったんで重いのなくてよかったと前回記事のとおり喜んだところでしたが・・
・・一息ついて・・めまいはほんとでした。
昔のテレビで画面が縦に早送りになるような・・崩れるような・・そんなめまいがします。
うとうと。。こく、こくの部分がグラッに変わる感じです。
歩くのは危険だな・・ そう思ってゆっくり過ごします。
話を戻して・・
検査受けるだけでも脅威となる中、幸いにも”シロ”でした。
自分の不摂生から医療資源を食らってしまい、申し訳なくも思います。
ただ、もしクロだった場合、もはや防ぎようがないぞ・・という恐怖。
不摂生ではあっても多人数の飲酒、カラオケなどの危険行為はまったく身に覚えのないことです。
あるとするなら、みなウイルスを吸い込んでおり体力を失ったものは”食われる”、そんな仮説が正しいならあるのかな・・と・・
コロナに関して難儀は保健所の関与がとても大きいこと。
発熱の窓口は保健所。
困難を知ってかかりつけ医に委ねたと思うんですが、病院は保健所へは連絡したか、なんと言うか確認とってくれみたいなことを言われます。
音声通話というのはまずつながりません。
電話を掛けなおすというのは”〇〇の方は1を・・・” といったいたずらにまどろっこしい機械音との対話を繰り返すことにもなります。
もう診察の予約は取れているのにです・・
保健所の業務は頭数さえ増やせば・・という分野でもないと思います。
現場は倒れる直前まで頑張っていると思うんですが、企画する上位の組織が浮世離れしてないか・・
どうせ”若い者は予約なしでもいいですよと言っても打ちに来んし・・” みたいに・・
まだコロナは終わっていません。
大きな問題は政治判断になるのでしょう。
せめて窓口はまかせるべきは任せきって、音声通話は最後の手段にしてスムーズな取り運びをしてもらいたいものです。
時間、手間がかかるというのがいらん心配の元ともなると思いますんでね・・
庶民にはうがい、手洗しか武器がありません。
"地蔵はん、とげぬいてな~!"
これじゃあきまへんね~
再度
お地蔵様、どうぞ社会にふりかかるとげをお抜きさりください!