パソコンにも流行りがあって・・と。
技術革新とも相まって機器も変わります。
一般人が使い始める頃というのはOSという感覚さえありませんでした。
テレビみたいに最初から組み込まれていて別のものを入れるなど発想もない・・というところですね。
それが”窓たち”とかいうOSが出て来て一気にコンピューターが身近に迫ってきました。
しかし、”盛者必衰の理”ですかね。
もっと小型のコンピューターとも言えるスマホが拡がってきて、家庭用パソコンというのは特殊なものへ?
そこにコロナ、リモートワークのためにパソコン需要復活でしょう。
なんか陰謀論ぽいと言おうか・・ わからんことですね。
裾野を拡げたSNS、その他アプリは、個人を特定するためにeメールアカウントや電話番号と紐づけられるようになっています。
うまく使えているうちには結構なことです。
ただ、”普段の場所以外からログインがあったよ” などとメッセージが届くのは気色の悪いことです。
”多分自分かな” と心当たりがある場合はいいんですが、そうでない場合は・・
対応を失敗しました。
”ほんとに正当なあなた? 本人確認ワンタイムパス送るんで返して”と言ってきます。
受信できません。使ってないメルアドに送ってきています。
もどかしいです。
たとえ話すると、
”船が沈みました。しかし、水密構造に助けられて乗客乗員の生存は確認できています。
荒天、あるいは深すぎなど手に負えない要因で救出は絶望的”
そんな感じですね。
いっそのこと跡形もなく無くなった方が良かったのか閲覧だけはできるだけ良かったのか微妙・・
とかく、アプリも長く使うとトラブル時に、初期登録メルアドに対応送ったとか、パスワードよこせ、紐付いているメールアカウントが違うぞ・・などと昔話を問われるのは閉口です(;´д`)トホホ…
ま〜かなりごしゃごしゃになって来たんで心機一転、再スタートですか・・
コロナのおかげか、”せい”か、日本のIT社会の立ち遅れが目立ってしまいました。
一番信用のおける現金、現物が感染源になるおそれ・・それで人と人とが接触のない環境を作る、寂しいことです。
ただ、確かに現金で買い物をするというのはなかなか不便です。
カード1枚、スマホアプリでというのはいいです。
何より現金だと財布の中の金種を探すのが結構手間で、これをしないためにお札を使うと”小金持ち”になってしまいます。
・・かさばるんです。重いし・・ お金(硬貨)様に申し訳ないですが・・
近くのスーパーの電子決済は某社のペイとフェリカ系のカードです。交通系はなしです。
カードの支払い方法自体はまったく問題ありません。ポイントも付きます。現金との混用もできます。
だけど、使える店舗が限られるんです。
当然充分な金額は入れられません。
だからお寺ふぁんは1000~2000円くらいチャージして端数払い用に使おうとしています。
例えば払いが1236円だったら236円か36円をカードで、残り現金。
そう思うんですが、面倒なんですかね・・レジではカード残全額を引き落とされて端数付の残額現金払いを求められます。何度もです。そうじゃないって・・言っても遅いですしね。
マスクで聞き取りにくいということもあるでしょうし、そういうことにしようニヤリということも・・
電子マネーというのは囲い込みがきつくて”現金”としての使い勝手はいまいちですか・・
お寺ふぁんはインスタもやってます。弱小アカウントです。
それが使えなくなりました。次はその辺を書いてみましょう。
昨年、一昨年と中止だったようです。
今朝はお日様が一休み、ちょっと散歩に出かけてみましょう。
腹も減りました。