生ゴミコンポストで堆肥作り

おはようございます。昨日は、９４人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

昨日、「はってん」を楽しみにしてくださっているという市民の方より年賀状をいただきました。我々議員は、有権者に対して、自分から年賀状を出すことはできませんが、いただいた方にお返しの年賀状をお出しすることはできます。そのため、いつも遅くなり申し訳なく思っております。この年賀状には、「議員定数は多い」「政務活動費を使わない活動を応援する」という有難い言葉もありました。皆様の応援が本当に励みになります。有難うございました。



写真は、家の中に置いた愛用のＥＭコンポストです。下には水抜きの蛇口があります。正月料理でコンポストも満杯となりましたので、これから発酵させます。発酵後は、糠漬けのような香りとなります。それを土に埋めます。毎年、簡単な野菜を育てていますが、農薬も化学肥料も使わず、生ゴミを発酵させて土づくりをしています。

震災前は、落ち葉で腐葉土を作ってました。そのためのコンポストも手作りしましたが、原発時事故後は、汚染された落ち葉を使う心境にはなれず、捨てています。しかし、周辺の山から舞い落ちる大量の落ち葉を集める労力を考えると、この辺で実験的に落ち葉を集め腐葉土を作り、検査に出してみようかと考えております。腐葉土となる落ち葉は、震災前には自然の恵みでした。遠くから、腐葉土にしたいと落ち葉を貰いに来る人もいましたが、震災後は誰も来ません。腐葉土を検査に出し、汚染がなければ、また落ち葉を貰いに来る人もいるでしょう。