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無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

若者が定住する白河市にするには

2015年02月24日 08時11分08秒 | 白河のイベント・観光名所
おはようございます。昨日は、70人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、長年旧市内に住み暮らす者として、昔と変わったと感じることが多々あります。空き家が多くなった。老朽化住宅は賃貸されるケースが多い。住民から言われるのは、「昔は、近隣の人たちが、どこの生まれで、どこに勤めているのか皆が知っていた」しかし最近では「どこから来た誰で、何の仕事をしてるのか?全くわからず怖い」そんな声も頂戴します。

周囲を見回すと、家を新築する際に、便利の良い場所に移転されるご家族もいますが、中には、同じ場所若しくは近くに住居を構えるご家族もいます。やはり若者が定住=住み暮らさないと、街から活気が失われるように思います。

残念なことに、新居を構える際に、隣の西郷村を選ぶ若いご夫婦が多いと聞きます。白河市出身で現在西郷村在住という方を何人も知っています。非常に残念です。新居を購入する際に、白河市を選んでもらうにはどうすればいいのかを真剣に考える必要があります。

しかし、旧市内、思ったより同世代が多く、まだまだ希望が持てます。



1年ほど前、徒歩圏内に同世代が居酒屋をオープンされました。炭火焼の美味しい焼き鳥をご夫婦で焼いています。夕方になると足の持病のため限界となり、徒歩圏内が遠くなります。我がままを言って持ち帰らせていただきました。美味しい炭火焼の焼き鳥を提供されているのは、向新蔵の「四季彩」さん。美味しいです。基本的には、持ち帰りのお店ではないようです。足を整え、今度はお店にお邪魔します。

本日は、全員協議会において、3月定例議会の議案説明が行われます。お昼頃までかかる予定です。では、行ってきます。